細川まなか メッセージ
ホソカワ マナカ/36歳/女
2025/10/29
2025/10/26
2025/10/25
| 生年月日 | 1989年03月29日 |
|---|---|
| 年齢 | 36歳 |
| 星座 | おひつじ座 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市生まれ |
| 好きな食べ物 | 寿司 生魚や貝類が大好き 前世はおそらく海洋哺乳類 |
| 好きな本、漫画、雑誌 | ☆小学生のころから読書が大好き☆ 人生のバイブルは→宮沢賢治「よだかの星」 (よだかのように私もありたい…)・中学生のころ私の人生を変えたのは→村上春樹「国境の南、太陽の西」 「ハードボイルドワンダーランド」(辛いことがあっても村上春樹氏の描く世界に救われました)・最近最も好きな作家は→カズオ・イシグロ「日の名残り」(出会いは人生の奇跡)・大人になってから人生に大きな影響を与えたのは→ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」(純粋無垢な少年を打ち砕く「教育」とは果たして是か)/小林多喜二「蟹工船」(低賃金、派遣労働、現代版蟹工船は確かに存在する!) |
私が政治を志したきっかけは「介護」と「子育て」です。
大学生の頃、父が難病を発症し、生活に家族の手伝いを必要とする状態になりました。
私は大学卒業後、必死に働き、家族へ仕送りをしながら奨学金を返済してきました。
結婚し、2人の娘が生まれてからも、育児をしながら正社員としてなんとか働き続けました。
しかし、父の要介護度が上がるにつれ母の負担が大きくなり、母を助けるために、私は幼い子供を背負いながら父の介護をするようになりました。
育児、介護、仕事に追われる日々。
子供を保育園に預け、休職し、父の介護をする。
未来を担う子供たちを預け、自分のやりたいことも諦め、父のために時間と労力を割く。
ふと気が付いたとき、そこに今の日本の縮図を感じました。
”このままで良いのだろうか?”
日本は今、世界で最も高齢化率の高い国となりました。
日本の65歳以上の比率=高齢化率は29.1%(令和5年10月時点内閣府発表)
65歳以上の高齢者一人に対し、15~64歳の現役世代は2.0人という状況です。
そして令和52年には、65歳以上の高齢者一人に対し、15~64歳の現役世代は1.3人になると計算されています。
このままいけば、今の高齢者福祉を維持し続けることは、不可能です。
私のように、介護、子育て、金銭的負担を背負う現役世代が潰れてしまいます。
子供を持つ余裕がなく、産み控えから少子化にもつながる悪循環が続きます。
とりわけ、鎌倉市の高齢化率は30.9%(令和6年度)
神奈川県の25.6%と比べても高くなっています。
少子高齢化は何年も前から分かっていたことでした。
しかし、全く変わらない日本の制度。
国の制度は、その裏にいて得をする人たちの権力が働き、なかなか変わる気配を見せません。
しかし、近年、地方から改革を進め、国に影響を与える自治体が出てきました。
例えば明石市は市内で独自の子育て支援策を行い、人口を増加させました。
大阪府や東京都は高等教育の無償化に取り組んでいます。
給食費の完全無償化が行われている自治体は、全国の3割にも上ります。
国の制度を変えるのは難しい。
でも、自分たちの住んでいる市の中だけでも、変えられることはたくさんあるのです。
子供たちの未来を変えるために、私にもできることがあるのではないか?
持続可能なまちを作ることが、この世に子供を産んだ私の責任であり、使命でもあるのではないか?
私はそう考え、政治を志すことを決意しました。
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育児と介護の二刀流!
在宅介護に新しいアイテムを導入する取り組みを紹介したYoutubeチャンネルが経済産業省OPEN CARE PROJECT AWARD 2023を受賞
育児や介護をしながら働く女性が感じる社会の課題をSNSにて発信中
【世代を超えて、支え合えるまちへ】
地域政党鎌倉「10」の政策
▶︎▶︎▶︎育児▶︎▶︎▶︎
①待機児童問題解消
≪待機児童数ついに神奈川ワースト1≫
鎌倉市の待機児童数は、令和6年度、ついに神奈川県内でワースト1となってしまいました。
これは将来的に子供の数が減ることを見越し、保育園を増設するなどの対応を市がしてこなかった為です。
市の予想に反し転入者が多かった事や、働く女性の割合が増え保育希望者が増えたことが要因であり、市の見通しの甘さがもたらした結果です。
市は令和7年度0~2歳児向け小規模保育施設の増設を目指していますが、3歳以上でも保育園の利用を希望しながら叶っていない家庭への対応はなく、当事者の声が届いていない市政が続いています。
②子育て環境整備
≪給食費ゼロ、無料の子供の遊び場≫
給食費無償化に必要な予算は全体の僅か0.6%、予算の見直しで実現提案。
雨の日でも遊べる屋内の遊び場、公園へのトイレ設置、子育て支援センターの駐車場整備で、子育てしやすいまちへ。
③複合図書館開設
≪市民の居場所となる図書館を≫
鎌倉中央図書館は設立より約50年を迎え、老朽化が進んでいます。
蔵書も古いものが多く、市民の期待に沿っているとは言い難い状況です。
デジタル化が進み、図書館の存在意義が問われる中、各地でカフェや子供の遊び場、会議室、スーパーマーケット等を併設した複合図書館が注目を集めています。
単に図書を借りる場所から、市民が滞在することのできる空間となる事で、子供の居場所づくりや、子育ての孤立防止、高齢者の外出促進による介護予防を目指します。
▶︎▶︎▶︎介護▶︎▶︎▶︎
④介護DX促進
≪介護分野のデジタル導入による経費削減≫
鎌倉市の高齢化率は、令和6年度県内平均25.6%に対し、30.9%と高く、このままいけば介護保険給付費の増大が予想されます。
デジタル技術導入による介護認定事務の効率化や、在宅介護への見守りカメラの導入支援など介護とデジタルを組み合わせることにより予算の削減を目指します。
⑤家族介護支援
≪家族の介護で人生を諦めない≫
在宅介護に限られていた紙おむつ支給対象の拡大、 一人暮らしに限られていたゴミ出しサポート(ふれあい収集)の対象者拡大で、家族の負担を軽減を目指します。
⑥地域コミュニティ支援
≪地域を大きな家族に≫
核家族化により高齢者は孤立化、子育て層は多忙。 有償ボランティアの登録や、公会堂等の活用支援で、家族のように地域で助け合える環境を整備をしてまいります。
▶︎▶︎▶︎これからのまちづくり▶︎▶︎▶︎
⑥地域の移動手段の確保
≪現実的な移動手段の提供を≫
鎌倉市内は道の細さや、観光客の影響により渋滞が多発しており、公共交通機関の利用を推奨しています。
しかし、市内交通は民間頼み。
市がコミュニティバスととしているミニバス路線にも市は運行経費の補助を行っていません。
バス停があっても減便が著しく、地域の足として現実的に機能しているとは言い難い状況です。
オンデマンド交通の検討など、市が責任をもって地域の移動手段を提供するべきだと考えます。
⑦自転車環境整備
≪駐輪場と自転車レーンの整備を≫
鎌倉市は交通渋滞緩和のために自転車の活用を訴えているにも関わらず、駐輪場や自転車レーン、自転車走行指導帯の整備が不十分です。
特に大船駅周辺では大船サイクルパークの閉鎖に伴い慢性的に駐輪場が不足しています。
観光客へのレンタサイクル促進の為にも、自転車環境の整備は必須です。
⑧手続きデジタル化
≪デジタルと融合したあたらしいまちへ≫
現庁舎の老朽化、労務環境の機器の家家族が離デジタル導入で、 困らない次の正政地域政改善のために建替えは必要。 新庁舎整備と共に進められるデジタル化で、待ち時間の短縮等、利便性の向上と効率化を目指します。
⑨稼ぐ観光
≪稼ぐ観光で市民生活に還元!≫
鎌倉市は年間1,200万人以上(令和5年度実績)の観光客が訪れる人気の観光地です。
オーバーツーリズムも問題となる中で、観光バスへの入域料の賦課や、海外旅行客向けの有料観光プランの提案、宿泊施設の増設や宿泊税の導入等、観光を
もとに税収を増やし、市民生活への還元を目指します。
⑩ペット同伴避難
≪ペットは生活の支え災害時の想定を≫
現状、避難所ではケージに入れて別室に。車中泊や倒壊した自宅に残った方の死亡が全国で発生。ペットと一緒に過ごせる同伴避難所を開設を目指します。
以上を政策として掲げています。
そして、、、、
≪現役世代が住みたくなるまちづくりを≫
鎌倉市内には大型ショッピングモールや、子供の大型の室内遊び場がありません。
鎌倉中心部では引き続き歴史ある街並みを維持する一方で、東海道線新駅が誕生する深沢周辺地域に現役世代が住みやすい環境を整えることで転入者の確保、人口の維持を目指します。
市役所の移転に関しては、今後DX化が進み市民の来訪回数が減ることも踏まえ、事務的機能は深沢へ、議会などの象徴的機能は現在地に残し、窓口機能は駅やコンビニ、オンラインへシフトしていくことを提案します。
皆さんの生活で困っていることはありませんか?
これが良くなったらもっと生活しやすいのに、と思うことはありませんか?
育児のこと、介護のこと、道路の問題、交通手段の問題、ゴミ出しの問題etc...
皆さんの小さな気づきを共有し、改善方法を共に考え、提案していくことが『政治』であり、特別難しいことではないのです。
私は会社員時代、職場で初の産後もフルタイムで勤務を続けた社員として、様々な改善提案を上司や会社に対して行ってきました。
お勤めの方は、同じように業務の改善提案を行った経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
政治も同じことなのです。
『政治』とは『生活』です。
私たちの生活が、未来が、どうすれば今後よくなっていくのか?
私たちの未来を「細川まなか」と一緒に、今こそ本気で考えませんか?