2026/8/18
八潮団地地区の熱料金改定について、東京都環境局に要望書を提出しました。
八潮団地では、清掃工場の排熱を活用して地域全体に熱を供給する「地域熱供給」が導入され、給湯や暖房に利用されています。環境負荷を抑えながら効率的に熱を供給する仕組みである一方、住民が各自で別の供給事業者や熱源へ簡単に切り替えることは難しいという特徴があります。
今回、東京熱供給株式会社からは、基本料金・従量料金をそれぞれ20%引き上げる方針が示されています。
設備の老朽化や漏湯への対応、物価・人件費等の上昇により、一定の料金改定が必要となる事情は理解しています。
一方で、この物価高の中、他の熱供給の方法へ容易に切り替えることができない住民にとって、一度に20%の値上げは大きな負担です。
東京都は料金を直接決定する立場ではありませんが、東京熱供給に25%を出資し、同社は環境局所管の東京都事業協力団体でもあるため、地元住民から寄せられている不安や負担の声をしっかり受け止めること、事業者に対して料金改定の必要性や今後の見通しを丁寧に説明するよう求めること、そして段階的な改定など、急激な負担をできる限り抑える方法を検討するよう働きかけることを東京都に要望しました。
都の所管課長からは、東京熱供給に対して受け取った要望をしっかりとお伝えしていく、というコメントがありました。
これまでも東京都、東京熱供給双方から説明を受け、今回の改定についてやり取りを重ねています。
引き続き、地域の皆様の声を伝えながら、東京都と事業者に丁寧な対応を求めていきます。
#しのはらりか
#東京都議会議員 #品川区 #無所属
#東京品川からやさしい未来を


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