2026/6/14
2026年山口県総合防災訓練に、山口DWAT(災害派遣福祉チーム)の一員として参加しました。
今回は初の試みとして、医療・保健・福祉の垣根を越え、DWAT、DMAT、DPATの3チームが連携する極めて重要な合同訓練となりました。
(それぞれのチームの役割は以下の通り)
DMAT(災害派遣医療チーム)
災害急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。命を繋ぐための急性期医療を担います。
DPAT(災害派遣精神医療チーム)
被災地域の精神科医療の継続や、被災者および支援者のメンタルヘルスケア(心のケア)を専門に行う医療チームです。
DWAT(災害派遣福祉チーム)
一般避難所等において、高齢者や障害者、乳幼児といった「配慮を必要とする方々」に対し、専門的なスクリーニングや環境整備を行い、生活機能の低下や二次被害を防ぐ福祉の専門チームです。
訓練にあたり支給されたビブスに袖を通した瞬間、あの能登半島地震での災害支援の現場が鮮明に脳裏に蘇りました。張り詰めた空気、支援を待つ人々の顔、そして現場で求められる判断の重さ。ビブス一枚の重みは、そのまま責任の重さでもあります。
災害は起きないに越したことはありません。私たちのチームが出動する機会が訪れないことこそが最善です。
しかし、自然災害の脅威が常に隣り合わせにある以上「もしも」の事態に対する備えを止めるわけにはいきません。
いざという時に確実に機能する知識と技術。それを現場で発揮するために、実戦的な訓練を通じた定期的なアップデートと、多職種連携の強化が不可欠と強く再確認しました。
地域の安心と、誰一人取り残さない災害支援のために。これからも慢心することなく、日頃からの準備と研鑽を積み重ねてまいります。
今日の一首
出動の 機会なき世を 祈りつつ
もしものために 技(わざ)を磨けり
#社会福祉士
公認心理師
介護支援専門員
#徳山看護専門学校 非常勤講師
周南市
#福祉のチカラ
#周南市議会議員
今日の一首
#山口DWAT






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