2024/3/6
政策提言:くまもと新時代を共に創る・県民への10の約束
印刷用PDF:県民への10の約束(全文)
地域別マニフェスト一覧ページ
●「地域未来創造会議」を立ち上げ、八代地域の未来像を描き、それを羅針盤として、個性ある地域振興・経済振興・観光振興を推進します。
各市町との連携を徹底して進め、八代地域の独自振興策を実現します。
●人口流出を食い止めるため、県南振興を大胆に進め、拠点となる八代地域における新たな県営工業団地の整備促進、食文化産業の視点を活かした「県南フードバレー構想」の「ステージ2」への更なる展開、地域公共交通アクセスの維持・改善、各地域の特色を活かした観光振興を推進します。
●特に、八代地域については、八代港、九州自動車道・八代IC、九州新幹線・新八代駅という交通結節点の優位性を活かし、物流・交流の拠点化を強力に実行します。県営工業団地の整備と併せ、物流拠点・宿泊観光施設の誘致や商店街・アーケードの活性化、街のリブランディングを進め、県南地域の産業振興の基盤を整備します。
●令和2年7月豪雨で被災した地域の復興まちづくりを引き続き県が先頭に立って進め、防災性の向上と良好な市街地形成を図ります。
●南海トラフ地震など広域的な大規模災害発生に備え、九州を支える広域防災拠点の役割を果たすため、国や他都道府県、市町村、民間との連携を強化するとともに、熊本県と九州各県とを結ぶ道路ネットワークの形成、九州各県からの避難者受入体制、災害医療提供体制、水・食料・医薬品等の供給体制の構築を進めます。
さらに、台湾有事等における国民保護も見据え、国と連携して、八代港の活動拠点・物資集積拠点としての機能を強化します。
●九州各県に所在する半導体関連産業の拠点をつなぎ、新生シリコンアイランド九州を実現するために必要な人流・物流を確保するとともに、災害時の生命線ともなる幹線道路インフラの整備を強力に推進します。
●大規模災害発生への対応や新たな観光・物流ルートの創造に向けて、「八代・天草シーライン構想」を推進します。
●八代農業高校泉分校グリーンライフ科のように、生徒の個性がキラリと光る高校づくりを地元市町村と力をあわせて目指します。
文化芸術人材、農業人材、理数系人材、地域に根差した人材の育成などを可能とする学科・コースの改組、カリキュラムの弾力化・見直しを進め、生徒の希望に応じた教育が受けられるよう、魅力ある高校づくりを行います。
●県南の地域資源である食文化を活かした新商品開発等によって、食や酒の高付加価値化を図るとともに、食品関連企業の県南誘致を進め、「県南フードバレー構想」をステージ2としてより深く展開します。
●水産業の振興にあたっては、赤潮対策を科学的かつ大規模に展開するとともに、マダイ・クルマエビなど、温暖な気候を活かした養殖業の徹底的な底上げを図ります。八代海の海域環境を守り、水産業を振興します。
●「熊本県産あさりを守り育てる条例」に基づき、熊本県産あさりの資源保全・回復、産地偽装を防ぐ流通販売体制(熊本モデル)の構築、ブランド化による消費拡大を進めます。
●国産品の9割を占める熊本県のいぐさについて、調湿効果・香り・肌ざわりが良い最高級の「くまもと畳表」の高品質化・ブランド化を一層進めるとともに、い業の安定経営を支援していきます。
●地域の賑わいと繋がりの再生に向けて、魅力あふれる地域づくりをきめ細やかに支援するほか、ヨーロッパのバル(食堂とバーが一緒になった飲食店)のような、飲んだり、食べたり、喋ったりするための社交の空間を地域に構築していきます。
●広域的・幹線的バス路線の維持を支援するとともに、それぞれの地域におけるコミュニティ・バスやデマンド型のタクシーなど、コミュニティ交通の新設・拡充を丁寧に支援します。
●持続可能な地域公共交通の維持に向けて、バスの小型化・EV化・自動運転を推進します。
●地域の足であるとともに、観光にとっても欠かせない、第三セクター鉄道である肥薩おれんじ鉄道の通勤・通学の利便性向上や魅力的な観光商品造成を支援します。
●JR肥薩線全線の鉄道復旧を国・県・市町村とJR九州とが一丸となって着実に推進します。
●加速する人口減少や都市部への一極集中による地域経済の衰退や疲弊に対応するため、県南広域本部の体制を充実させ、市町村・商工団体との連携を強化します。これにより、商店街・飲食店振興の実施や中小企業・小規模事業者の事業承継・新規開業・販路拡大を支援します。
●熊本の大自然を活かし、スポーツ・ツーリズムを推進します。
県内各地に点在するゴルフ場を活かし、国内外から誘客するゴルフ・ツーリズムを推進します。
●熊本県全域を高付加価値な周遊型観光地として磨き上げることで、滞在時間・消費金額を伸ばし、観光を中核産業として成長させます。
・自然を活かした体験型ツーリズムの充実
・日奈久温泉など、各温泉の魅力発信
・地域の伝統文化・祭り・花火の商品化
・「食のみやこ熊本県」の食文化を活かした観光誘客
・歴史文化ツーリズム(加藤・細川の遺産、日本遺産、秘境・五家荘)
●国内外の観光客の増加に伴うオーバーツーリズムを避けるため、定期観光バス・周遊バス・乗合タクシー・自動運転車両の導入など、観光MaaS(観光地を巡る様々な移動手段の検索・予約・決済等をワンストップで提供するサービス)の基盤を整備し、より多くの観光客が快適に周遊できるフィーダーアクセス(二次交通網)の充実を図ります。
●ユネスコ無形文化遺産(八代妙見祭神幸行事)を始めとする様々な文化財の保存と観光等での活用を推進します。
日本遺産に認定された及び八代(石工の郷に息づく石造り)に所在する有形・無形の遺産を地域全体で活用・発信して観光振興を進めていきます。
八代城について、歴史・文化的価値の研究・発信や観光での積極的な活用を進めます。
※全県的な公約は、マニフェスト全体版をご覧ください。
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