2026/8/2
7/30名取市議会民生教育常任委員会行政視察 岡山県備前市「ヤングケアラー支援推進条例」
7/29〜31の3日間、民生教育常任委員会の行政視察として大阪府と岡山県を訪れました。
2日目は岡山県備前市にて、ヤングケアラー支援推進条例について学びました。
備前市では全国で7番目に条例を制定しています。
この条例は具体的な支援策を定めるというよりも、「ヤングケアラーとはどのような子どもを指すのか」を明確にし、社会全体の理解を広げる理念条例として位置付けられていました。
担当者の方が繰り返し話されていた「何よりも大切なのは早期発見」という言葉が心に残りました。ヤングケアラーは周囲から見えにくく、本人も気がついていないことがあり、支援を求めにくいからこそ、学校や地域、福祉などが連携し、気付いていくことが重要なのだと改めて感じました。
制度の整備とともに、正しい理解を広げ、支援につながるきっかけを地域全体でつくっていくことの大切さを学ぶことができました。
市役所庁舎や議場はもちろん、備前のまちにはさまざまなところに備前焼で作られた看板やタイル、オブジェが。37℃の酷暑の中でしたが、伝統工芸とともに生きるまちの息吹を感じました。
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