2026/8/6
小﨑としつぐです。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、私が玉野市の未来に向けて日々考え、練り上げてきた政策提言を、ブログ読者の皆様に全4回の連載として分かりやすくお伝えしたいと思います。
玉野市が抱える課題をどう乗り越え、持続可能で豊かな街にしていくのか。ぜひ最後までお付き合いください!
最近、ニュースでも「人口減少」や「地方創生」という言葉をよく耳にしますよね。私たちの玉野市も例外ではなく、毎年多くの方が市外へ引っ越してしまっている現実があります。
「なんとか人を増やさなきゃ!」と、多くの自治体が移住者の奪い合いをしていますが、日本全体の人口が減っている中で、近隣の市町村と競い合っても根本的な解決にはなりません。
そこで今回は、近隣との人口競争をやめて、今住んでいる私たちが「もっと幸せに暮らせる街」にするための、発想の転換についてお話ししたいと思います。
玉野市は現在、隣接する岡山市や倉敷市への人口流出が続いています。交通が便利で大きな商業施設がある近隣市と「住みやすさ」や「便利さ」で同じように競争しても、なかなか勝つことはできません。
また、国から補助金をもらって新しいシステムを入れても、その維持費ばかりがかさみ、結局は長続きしないという悪循環も起きています。私たちが求めるべきは、一時的な補助金や無理な人口増ではなく、今ある玉野の魅力を活かして「自立してずっと続いていく街」を作ることなのかも知れません。
私からの提案は、玉野市を単なる「通過点」や「ベッドタウン」ではなく、人々がわざわざ訪れたくなる「目的地」にすることです。
ターゲットは、東京や大阪などの都会で忙しく働き、自然や心落ち着く場所を求めている子育て世代や若者たち。彼らにとって、玉野市の「美しい瀬戸内海」や「アートあふれる風景」は、お金では買えない最高の癒しになります。
ここで大切なのは、ただ観光に来てもらうだけでなく、玉野を「自分の第2のふるさと」として好きになってもらい、一緒に地域を良くしていこうと思ってくれる「愛着人口」を増やすことです。
まずは、「定住者を増やす」という従来の目標から、「玉野に愛着を持ち、関わってくれる仲間(愛着人口)を増やす」という目標へ、市全体で意識を切り替える必要があります。
都会の人たちが「玉野に関わりたい!」と思えるような魅力的な体験や、地域の人たちと交流できる仕組みを作っていくことが、私たちが次に踏み出すべきアクションだと考えています。※同時に移住定住施策の展開も大事です。
第1回を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「無理にお金を投入し人を増やさなくても、玉野を愛してくれる仲間がいれば街は豊かになる。仲間になれば移住してくれる可能性も高まる」という考え方、いかがでしたでしょうか?
次回は、この「愛着人口」を増やすための具体的なアイデアとして、玉野の海とアートを使った「全く新しい教育」についてお話しします。ぜひご期待ください!ご意見やご感想もお待ちしております!
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コザキ トシツグ/歳/男
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