墨田区議会の日程なんですが曜日が違っているような。
2023/5/23
みやこしよしひと メッセージ
みやこしよしひとの街頭演説の様子です。性差別社会解消への熱い思いと決意をぜひお聞きください!
ミヤコシ ヨシヒト/45歳/ 男
2023/5/23
2023/5/13
2023/4/22
2023/4/22
2023/4/22
2023/4/22
2023/4/22
生年月日 | 1979年03月10日 |
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年齢 | 45歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 北海道函館市(墨田区在住14年目) |
好きな食べ物 | アーモンドとくるみのアレルギーがあり食べられませんが、それ以外はとにかく食べます。 自宅で玄米を発芽させて食べるのが好き。果物全般より野菜が好きで、えぐみがあるような春の山菜は特に好き。 |
好きな本、漫画、雑誌 | よしながふみ「大奥」、斎藤美奈子「紅一点論」、上野千鶴子「女の子はどう生きるか: 教えて,上野先生!」、フェミマガジンエトセトラ、松本康治「旅先銭湯」シリーズ、昭文社「地図でスッと頭に入る」シリーズ、船戸与一「蝦夷地別件」、他とにかく本!(ヘイト本を除く) |
世界各国のジェンダー格差を数値化した「ジェンダーギャップ(性の違いで生じている格差)指数」で、日本は146か国中116位(2022年)。先進国の中で最低レベル、アジア諸国の中で韓国や中国、ASEAN諸国よりも低いのが現状です。
その格差は、日常生活、地域や学校、企業、社会制度やルール、仕組みなどに大きく影響を及ぼしています。25年間、様々な社会課題と向きあう中で、そんなジェンダーギャップの解消が全ての課題に優先すると思い至りました。もっと誰しもが笑顔で過ごせる社会を実現したいという思いがつのり、完全無所属・無党派・市民派として、墨田区政に挑戦することを決意しました。
■仕事
2004年〜2010年 財団法人日本環境協会職員
国が設置した「ストップおんだん館」において、地球温暖化に対して個人の省エネだけに終わらないアクションを促す体験型学習ツールの開発、ツールを使った環境学習をのべ3,000名以上に実施しました。
2010年〜2012年 一般社団法人地球温暖化防止全国ネット職員
ストップおんだん館の理念を引き継ぎ、学習ツール制作、イベント企画、広報、指導者育成などを実施。東日本大震災以降は節電キャンペーンを担当。
2012年〜2015年 国際青年環境NGO A SEED JAPAN役職員
理事・事務局長として、団体のかじ取りを行いました。それまで任意団体でしたが、団体の事業の変更にもともない、NPO法人化を進めたり、代々木公園で行われる国内最大級の環境フェス「アースデイ東京」の事務局を担ったり、数多くのボランティアと試行錯誤をしながら、活動を進めていきました。
経営全般、財務及び経理、会員管理、ボランティア活動運営、イベント制作運営、営業など様々な経験をしました。
2016年〜2023年 日本財団ボランティアセンター職員
国内各地の災害復興や農業支援、各種スポーツイベント等などでのボランティア活動のコーディネートを行いました。受け入れ先やコラボ相手の大学との調整など何でもしています。昨年6月はウクライナ避難民支援でポーランドに学生を引率、同時代の深刻な国際問題を目の当たりにしました。
■墨田区との関わり
2010年 結婚を機に転入しました。
この年から地元住民として白鬚神社の御神輿を担ぎはじめました(~現在)。ふとした出会いから、アートプロジェクト墨東まち見世にも参画しました。
2011年 おしきせではなく手づくりで結婚式を行いたいと思い、八広寿湯(廃業)をお借りして結婚式を挙げました。
2017年 こどもが生まれ、区の行政と子育てを通して意識を持つようになりました。保健センター(赤ちゃん訪問)、保育園、公園、児童館、病院などなどなど。
2018年 サイズが合わなくなったこどもの服を持ち寄り持ち帰る“もちもちマーケット”のボランティアをはじめました(~現在)。来場する保護者の方やこどもたちとのやりとりから、区としてやるべきことにも想いが募りました。
2021年 保育園にあった男女共同参画情報誌「すずかけ」を見て、すみだ女性センター運営委員に区民公募枠があると知り、応募しました。1期2年、センターのありかたについて議論しました(〜2022年)。
■区議会クオータ制条例の実現
・格差是正のため、組織における男女比が一定の割合以上になることを求める制度をつくる。
■すみだ女性センター機能の大拡充
・現在は直接面談のみの性暴力被害相談をSNSや電話などでも対応できるようにする。
・DV加害者の医療ケア相談窓口の開設。多様な性自認・性的指向について相談窓口の開設。
■ジェンダー/人権教育の展開
・保育園・幼稚園・小中高校で自分も他者も大切にする性のあり方や人との関わり方を学ぶ
・教員に負担を押し付けるのではなく、専門家と協働し、できることからはじめていく。
・小中学校保健室での生理用品の無償配布。
■LGBTQ+差別禁止条例の制定
・雇用差別の禁止
・学校でのいじめの未然防止と起きてしまった際のケア
・条例に基づく議員教育、企業役員研修の実施。
・当事者や関係者への相談や支援の体制整備による自死の防止。
■子育て支援
・給食費の無償化
・専門相談員の充実
性差・性自認・性的指向による差別や格差がなく、性暴力が起きない地域をつくり、こども・子育てに手厚い支援と制度、こどもを持たない人にも手厚い支援と制度を実現し、議員/区役職員/企業役員等の半分が女性など、ジェンダー格差や差別のない墨田区を一緒につくっていきましょう!