2026/9/10
水道関係🚰の方とお話しして、大阪市水道130年の歩みと、これから💧について考えてみました。
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大阪市の水道は、1895年(明治28年)の通水開始から130年以上にわたり、市民の暮らしと大阪の発展を支えてきました。
人口増加と水需要の拡大に対応するため、1914年に柴島浄水場、1957年に庭窪浄水場、1968年に豊野浄水場が稼働。現在は3つの浄水場をはじめ、水道センターや設備保全、水質管理など、多くの職員が24時間365日、水道を支えています。
一方、これからの水道は「拡張」から「再編・更新」の時代へと入っていきます。
柴島浄水場では、老朽化した施設を更新しながら、現在の118万㎥/日の浄水能力を約70万㎥/日へ適正規模化する大規模な再構築が予定されています。
人口減少によって水需要は変化しても、水道の仕事そのものがなくなるわけではありません。
老朽管の更新・耐震化、浄水場の再構築、水質・安全管理、災害対応、DXや新技術への対応――。むしろこれから10年は、将来の水道を形づくる重要な時期になります。
そして、施設だけ更新しても水道は守れません。
長年現場で蓄積されてきた技術・技能を、どう次の世代へ継承していくのか。
技術職と技能職の役割をどう考えるのか。委託や効率化を進めながら、災害時にも自ら対応できる体制をどう確保するのか。
「水道の蛇口をひねれば水が出る」という当たり前を、次の30年、50年、100年へつないでいくために。
施設の再編・更新とともに、水道を支える「人」と「技術」についても考えていきたいと思います。
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