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武田邦彦が明かす「地震は増えない」科学に潜むウソの正体

2026/7/11

武田邦彦氏の講義「武田邦彦が明かす『地震は増えない』科学に潜むウソの正体」の内容に基づき、書き起こしの文脈から一切の主観を排し、厳密に箇条書きでまとめて解説します。

1. 科学技術シリーズの再開と「本質を隠す嘘」への警告

  • 文化系問題からの回帰: 近年は1990年を境にガラリと変わった「社会を壊していくもの」や「日本が今後どうなるか」といった文化系の問題(政治・文化)に気を取られ、しばらく科学の解説をサボっていたが、人々の安心な暮らしと幸福な人生には科学技術の正しい理解が不可欠であるため解説を再開する。
  • わざと難しく説明する科学者の欺瞞:
    • 科学の本質を理解することは本来極めて優しい(簡単である)。歴史上の本当に立派な科学者たちは、一般の人にも必ず分かるように優しく話してきた。
    • しかし、現代の科学者の中には、意地悪くわざと難しく説明して大衆を煙に巻き、自身の利益(金儲け・地位)に繋げようとする不届き者が非常に多い。大衆が科学を「難しい」と敬遠して遠ざかる現状は、嘘をついて騙す側にとって都合の良い環境(バグ)を作ってしまっている。
    • かつての科学者はもっと真面目で正直であったが、日本の高度経済成長期以降、科学技術が「お金」と直接結びついた結果、私欲のために嘘をつく科学者が山ほど(やん望)出現し、科学界が激しく混乱する原因となった。

2. 地球物理学の科学的データ:「地震は絶対に増えない」真実

  • 40億年の歴史と7億年の生物生存実績: 地球は40億年前から存在しており、生物が順調に成育・活躍し始めてから少なくとも6億〜7億年は経過している。この天文学的な時間軸で動いている地球の地殻(土の下・日本列島の構造)が、ここ数年や数十年の短いスパンで急激に変になることは物理学的・科学的に絶対にあり得ない。
  • 日本列島の形状確定データ:
    • 地質学的なデータを見れば、日本列島は今から約5万年前にはまだ宗谷海峡(宗み ※発言ママ)などが陸続きであり、北の方からユーラシア大陸と接続していた。
    • その後、どんなに最近(地質学的なごく最近)と見積もっても、今から約2万年前にはほぼ現在の日本列島の形として確定(固定)している。
    • したがって、地球全体のゆっくりとした大自然の営み(熱容量の法則)から逆算すれば、「最近になって急に地震が増えた」などという現象は科学的に起こるはずがない。メディアの恐怖のプロパガンダに騙されてはならない。

3. 風呂やプールを用いた「巨大な熱容量(時間軸)」の簡単主義的説明

地球や日本列島という巨大な物質が、短期間で急激に変化できない理由を、武田氏は身近な「水(熱容量)」の具体例を用いてシンプルに解説する。

【簡単主義で見る「熱容量と変化にかかる時間」の比例関係】

 ◆【家庭の風呂】を沸かす ──→ 昔の基準で約1時間、現代の給湯でも「約15分間」かかる。

 ◆【学校のプール】を沸かす ─→ 水量が激増するため、湯にするには「約2〜3日間」かかる。

 ◆【日本列島・地球】を変える ─→ プールとは比較にならない天文学的質量のため「何万年・何百万年」の時間がかかる。

  • 富士山の高さすら地球規模では「ベタっとした表面」: 人間は非常に小さな存在であり、高層ビルを建ててもせいぜい高さ100m程度である。山を見上げれば1000m(低い山)から、富士山や槍ヶ岳のように3000m級の高さに達するが、宇宙(遠くの宇宙)から地球全体を俯瞰すれば、これほどの高低差であっても完全に地面にペタっと張り付いた微細な表面(ベタっとした状態)に過ぎない。この巨大な地球規模のシステムが、人間の数十年の時間感覚で急変することは絶対に不可能である。

4. 気候変動の真実:3000万年前から続く「第3氷河期」の周期データ

  • 10万年の氷期と3万年の間氷期: 地球の気候は、寒冷な時期(表記・氷期)が10万年連続して続いた後、温暖な時期(完票期・間氷期)が3万年続くという超長期のサイクル(激しい動き)を繰り返している。
  • 現在は氷河時代の真っ只中:
    • 現代の地球は、今から3000万年前からスタートしている「第3氷河期」の最中にある。現在はその氷河期の中に訪れている「完氷期(温かい時期)」の、およそ1万5000年〜2万年目に位置している。
    • 前回の10万年続いた過酷な寒冷期は「ウィスコンシン氷期(ウイスン心表記)」と呼ばれており、この極寒の時代にネアンデルタール人が完全に絶滅し、現生人類であるホモ・サピエンス(我々人間)が天下を取って生き延びた。
  • 次の氷期到来は「1万年〜1万5000年後」:
    • 現在の住みやすい温暖な期間(3万年間)は、ちょうど現在が中間地点にあたる。
    • 大衆はメディアの「地球温暖化」の嘘にパニックを起こしているが、科学的データが示す真の未来予測(周期)によれば、次に地球が再び極寒の表記(〇〇氷期と新しく名前がつく時代)に突入するのは、今から1万年〜1万5000年後の未来である。このような超長期の話を「今すぐ大変なことが起きる」と結びつける説明は、完全なとぼけた話(ヘリ屈)である(※なお、地震の予知が科学的に絶対に不可能な理由については、今後のシリーズで優しく解説する)。

5. 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)「人工地震説」の科学的論破

  • 人工地震を謳う陰謀論のバグ: ネットや社会の一部には、「東北大震災(東日本大震災)は人工的に起こされた兵器の実験だ」と主張し、一見もっともらしい証拠を山ほど集めて人々を驚かせる者がいる。しかし、これは科学の基礎(エネルギー計算)を知らない人間の完全なデタラメである。
  • 放射線を出さない原子力は存在しない:
    • 東日本大震災クラスの天文学的な巨大エネルギーを人工的に発生させるためには、物理学上、絶対に「原子力(原爆や水爆)」を海底で爆発させる以外に手段がない。
    • もし原子力(原爆・水爆)を東北の東の海中で爆発させたならば、物理的な絶対法則として、その瞬間に凄まじい量の「放射線(放射性物質)」が周辺海域や大気中へ即座に放出され、現代の精緻な計測器によって100%瞬時に検知される。
    • 放射線(放射性物質)を全く出さない原子力技術など地球上に存在しない。もし測定されないクリーンな巨大破壊エネルギーがあるならば、世界中の軍隊がとっくに最強の「兵器」として戦争で実戦投入している。あの震災は、自然界の通常の大規模な地滑り(実スベリ)によって発生したと考えることで完全に論理的説明がつくため、人工地震説は科学的に100%大嘘である。

6. 結論:科学で実績を出した人間に「思想(嘘)」は不要である

  • ありのままを語る完全なる正直さ:
    • 武田氏は講義の最後に、自らの発言に対する大衆の錯覚を完全に正す。世間には武田氏の発言を「武田の独自の思想(イデオロギー)や個人的なポリシーだ」と誤解する者が多いが、それは完全な間違いである。
    • 氏には政治的・個人的な思想など1ミリも存在しない。語っている内容はすべて、思想から完全に切り離された客観的な「科学(ありのままのデータ)」そのものである。
  • 嘘をつかない人間だけが成果を上げられる:
    • 武田氏は材料工学や物理の分野において、学界で明確な実績(成果)を堂々と叩き出してきた本物の科学者である。
    • 科学の世界において、大脳のヘリ屈でデータをごまかしたり、利己的な嘘をついたりする人間には、絶対に本物の科学的発見や成果は上がらない。大自然(物理法則)の前では嘘は100%通用せず、必ず報われない(破綻する)からである。
    • 「現在の科学技術は嘘が多い点を除けば極めて順調に推移している」とし、自身は今後も一切の打算(私欲)を排し、主権者たる国民の幸福のために、100%誠意を持って正直でありのままの科学的事実をヒバリクラブで開示し続けると力強く宣言して、第1回目の講義を締めくくった。

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著者

中村 ひとし

中村 ひとし

選挙 阿久比町議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 524 票
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