2026/7/28
📚本日(28日)、教育民生委員会の市内視察として、中藤地区に今年4月開設された民設民営の放課後児童クラブ「ふくみ」を訪問しました。
中藤小学校区では、放課後児童クラブの利用希望者が年々増加する一方、新たな公共施設を整備することが難しい状況にありました。そのため、福井市では民設民営方式を導入し、福井ユナイテッド株式会社が運営する新しい児童クラブとして開設されました。現在は72名の児童が利用しています。
施設内はとても明るく開放的で、玄関からすぐに手洗いができる動線や、体調不良時に利用する仮眠室、落ち着いて勉強できる学習・面談室、たくさんの遊具や教材を整理できる大型収納棚など、子どもたちが安全・安心に、そして伸び伸びと過ごせる工夫が随所に見られました。
また、現役サッカー選手で教員免許を持つスタッフが子どもたちと日常的に関わり、運動遊びや交流を通して健全育成を支えていることも、この施設ならではの特色です。
さらに、学校から施設までの送迎、平日は午後7時30分までの延長利用、長期休業中の朝7時30分からの受け入れ、お弁当注文の取りまとめ、学習塾やスポーツ少年団など習い事への送迎サービスなど、働く保護者の立場に寄り添った様々な工夫が行われていました。
福井ユナイテッドの服部社長は、「スポーツクラブは地域課題の解決に貢献する存在であり、子どもの教育・健全育成に携わることはクラブの使命の一つ。さらに、選手が地域で活躍できる場を広げたい」と語られました。また、「子どもの命を預かる責任ある事業だからこそ、一歩一歩着実に取り組んでいきたい」とおっしゃっていました。
ふくみでは、子どもたちが元気いっぱいに遊び、笑顔が溢れています。「子どもたちが安心して過ごせる居場所」と「保護者が安心して働ける環境づくり」の両立を目指す、新しい放課後児童クラブのモデルとして、大変参考になる視察となりました。
今後も、子どもたち一人ひとりが安心して放課後を過ごせる環境づくりと、保護者の皆さんが安心して子育てと仕事を両立できる支援の充実に向け、しっかり取り組んでまいります。🙏


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