2024/5/31
白岡市議会議員 細井藤夫です。
令和6年第3回定例会(6月定例会)の一般質問、今回は3問を通告しています。
2問目は、現在改訂作業中の都市計画マスタープランを実効性あるものにしたいと考え、今後の整備方針をきくものです。
それと同時に、前段として、大山小学校の廃校で「地域の核」をひとつ失うことになる大山地域の再興についての質問をあわせて行います。
(つまり、2つの質問を1つにして行います。どちらも、平成13年制定の現行マスタープランから「拠点」と定められた地点があり、そこの整備を聞く、という点でつながります。)
【以下、読み原稿です。】
今後のまちづくりについて、特に「柴山沼周辺」を中心とする大山地域の今後と、「都市計画マスタープラン」における「拠点」に定められる地域の整備について、方針を伺います。
大山小学校の運営経費については、令和5年7月24日付教育指導課資料「白岡市立大山小学校の今後の在り方について(基本的方向性)」の16ページにおいて示されたことで概ね承知していますが、廃校後の影響を考えるうえでも重要ですので、最後となる令和6年度の経費についてお伺いします。
① 令和6年度予算において、先述の資料と同じ計算によって、各名目においてどれだけの当初予算がかかっているか伺います。
第1回定例会での、議案第84号修正案への反対討論でも述べましたが、私は、「子どもの学びの場」として学校を考え、児童への影響を考慮して、原案の廃校を求めました。
一方で、同校が大山3地区において、地域住民のコミュニティスポットであり、地域の核であったという実情も承知しておりました。
今後、「大山小学校のない大山地域」を支えるには、新たなよりどころが必要だと考えます。
大山地域が賑わいを取り戻すためにも、柴山沼の整備、国道122号線の沿道整備などの実現が望まれます。
これから先の、人口減少を見据えたとき、整備の着手が遅くなればなるほど、市の財政も厳しくなり、大山地域の再興・活性化への予算付けが難しくなると考えますので、この原案に従った2年間は、未来への投資として、しっかりと活かすべきと考えます。
そこで大山地域の再興のための予算付けについて伺います。
② 大山小学校廃校に伴って不要となる経費を、大山地域の振興のための使途特定予算化できないでしょうか。
大規模な開発が必要であれば、単に単年度の予算枠としてではなく、「大山再生基金」などの積立を含め、大山地域に還元する予算枠をつくり、はっきりと大山地域の再興に資する予算運用をすべきと考えるがいかがでしょうか。
次に、平成13年に策定された現行の都市計画マスタープランからの進捗について伺います。
③ 現行マスタープランにおいても、白岡駅周辺、新白岡駅周辺、市役所周辺について、「拠点」としての整備が盛り込まれていましたが、その後の進捗はどの程度あったのでしょうか。また、現状の課題は何だと分析されていますか。
穏やかとはいえ、人口減少社会に突入しつつあるいま、これから先に向けて、夢物語のようなプランによる、予算の裏付けのない青天井な開発を行っては、未来に重荷になるだけです。
公共施設等を増やしすぎて、維持管理費で財政破綻を招くようなことがないよう、市民ニーズを踏まえて真に必要なものをしっかりと優先順位を決めて取り掛かっていただきたいのです。
また、防災面からも未来に対して責任をもてるよう、整備段階から将来を見据えた計画をとることが大事であると考えます。
そこで市長に伺います。
④ 現在改訂中の都市計画マスタープランは、第6次総合振興計画のもとで、概ね20年後の白岡市の姿を描くものです。ここに定められる理想像が極力実現可能となるよう、その一方で、人口減少社会において、未来に重荷とならないよう、財政バランスを重視した、しっかりとしたビジョンのもとでの都市整備を目指す必要があると考えますが、方針と、今後の予定について伺います。
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ホーム>政党・政治家>細井 藤夫 (ホソイ フジオ)>市の「拠点」の整備方針は (令和6年第3回定例会の一般質問 読み原稿 その②)