2026/7/21
この連休、「社会を明るくする運動 in 赤坂青山」に、東京赤坂ライオンズクラブ会長として参加いたしました。

東京赤坂ライオンズクラブでは、この活動に協賛し、地域の皆様とともに「犯罪や非行のない、誰もが安心して暮らせる社会」の実現を目指した活動を応援しています。

会場では、地域の子どもたちによる合唱や吹奏楽、ダンスなどが披露され、未来への希望を感じる素晴らしい時間となりました。
ひたむきに演技や演奏に取り組む子どもたちの姿は、会場にいた多くの人の心を温かくしてくれました。
中でも、青南小学校の子供たちによる「ソーラン節」の演舞や演奏には、私自身、特別な思いで見入ってしまいました。
大塚家は、義父、夫、そして長男の三代にわたり青南小学校にお世話になっています。私自身もPTA役員を務め、夫はPTA会長として学校活動に携わらせていただきました。
当時、学校・家庭・地域が一体となって子どもたちの成長を支えていた日々を思い出しながら、元気いっぱいの演技を拝見し、懐かしさとともに大きな感動を覚えました。
「社会を明るくする運動」は、昭和26(1951)年に始まった全国運動で、法務省が中心となり、保護司会、更生保護女性会、BBS会、自治体、学校、企業、地域団体などが連携して取り組んでいます。
その目的は、犯罪や非行を防止することだけではありません。過ちを犯した人が地域の理解と支えの中で立ち直り、再び社会の一員として安心して暮らせる環境をつくること、そして誰もが互いを認め合い、支え合える地域社会を築くことにあります。
「再犯を防ぐ」ということは、刑罰を重くするだけでは実現できません。
地域に居場所があり、働く機会があり、人とのつながりがあることが、立ち直りを支える大きな力になります。
これは、高齢者の見守りや子育て支援、防災活動、地域福祉など、私がこれまで取り組んできた地域活動にも共通する考え方です。
赤坂・青山地域は、日本を代表するビジネス街であり、国際色豊かな住宅地でもあります。一方で、歴史ある町会や商店街、学校、地域団体が今も活発に活動し、人と人とのつながりを大切にしてきた地域でもあります。
今回の「社会を明るくする運動 in 赤坂青山」でも、保護司会をはじめ、町会・自治会、警察署、消防署、学校関係者、企業、各種ボランティア団体など、多くの皆様が力を合わせ、地域全体で子どもたちを見守り、犯罪や非行のないまちづくりを推進している姿が印象的でした。

こうした活動は、一朝一夕にできるものではありません。地域で暮らす一人ひとりが互いを思いやり、「困っている人を放っておかない」という意識を持つことで、初めて安心して暮らせる地域社会が育まれます。
私は、未来を担う子どもたちが夢や希望を持って成長できる環境を守ること、そして高齢者も障がいのある方も、困難を抱える方も、誰一人取り残されることなく安心して暮らせる地域をつくることが、これからの政治に求められる大切な役割だと考えています。
そのためには、行政だけではなく、町会・自治会、学校、PTA、企業、ボランティア団体、ライオンズクラブなど、多様な主体が連携し、地域の力を結集していくことが欠かせません。

「社会を明るくする運動」は、まさにその象徴ともいえる活動です。
人と人とのつながりを大切にし、子どもたちの笑顔があふれ、誰もが安心して暮らせる地域社会を築くために、私もこれから地域の皆様とともに歩み続けてまいります。
最後になりましたが、この素晴らしい運動を支えてくださった保護司会の皆様、更生保護関係者の皆様、地域団体の皆様、出演された子どもたち、ご家族、そして運営に携わられたすべての皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
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