2026/6/30
大川原化工機事件は、警察・検察の捜査の違法性が裁判で認定された事件として記憶されるべきだと思います。
しかし、私が特に重く受け止めたのは、勾留中にがんが見つかり亡くなった相嶋静夫さんの遺族の言葉です。
「なぜ裁判所は保釈却下を続けたのか、その理由を教えてほしい」
この問いに、刑事司法は十分に答えられているでしょうか。
冤罪は、無実の人の人生だけでなく、企業や家族の人生も破壊します。誤りを認め、検証し、再発防止につなげる仕組みが本当に機能しているのか。
私たちは、この事件を風化させてはならないと思います。
「なぜ勾留を続けたのか、その理由を教えてほしい」
この遺族の問いに、司法は正面から答えなければならないと思います
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