2025/1/31
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
公明党の厚生労働部会と年金制度委員会は1月30日、参院議員会館で合同会議を開き、厚生労働省から次期年金制度改革についての説明を受けました。基礎年金の給付水準の底上げや、「年収の壁」への対応、そして厚生年金の適用拡大について、活発な議論が交わされました。
基礎年金の給付水準をどのように維持・向上させるかは、多くの方にとって関心の高いテーマです。現在、年金給付の伸びを抑える「マクロ経済スライド」の仕組みが導入されていますが、公明党はこの調整を早期に終了させるべきだと訴えています。
政府案では、2029年の財政検証の結果を踏まえて実施の可否を判断するとしていますが、公明党は「判断基準を明確にするべきだ」と主張しました。財政状況に応じた柔軟な運用をしつつも、将来の年金受給者が安心できる制度設計が求められています。
働きながら年金を受け取る方々にとって、「年収の壁」の問題は切実です。一定の年収を超えると社会保険料の負担が発生し、手取りが減るため、就業調整をせざるを得ない状況が生まれています。
公明党の提言を受け、厚労省は「被用者保険の適用拡大は段階的に進め、施行日は十分な期間を設ける」と説明しました。無理のない制度移行を進めることで、働く人々の負担を減らしつつ、年金制度の安定を図ることが重要です。
最後に、年金制度の改革は、将来世代の生活に直結する非常に重要な課題です。公明党は、国民の皆さまの不安を解消し、安心して暮らせる社会を実現するため、引き続き年金制度の見直しを求めてまいります。
これからも、神戸市北区の皆さまの声をしっかりと受け止め、政策に反映できるよう尽力してまいります。今後の動向にも注目しながら、引き続き情報をお届けしてまいりますので、よろしくお願いいたします!
寒さが厳しい季節ですが、どうぞご自愛ください。

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