2026/6/13
高校時代からの古い友人から、こんな画像が送られてきました。
添えられていた言葉は、「桒畑、お前もこんなことを言われないようにしろよ」⋯いやあ、なかなか刺さりました。しかも、ちょっと笑えるだけに、余計に刺さります。
議会や委員会で質問することは、議員の仕事の一つです。しかし、ただ質問すればよいわけではありません。
大切なのは、質問の数や目立ち方ではなく、その質問が本当に市民のためになっているかどうかだと、改めて感じました。
「それ、今ここで聞くこと?」
「市民のためになっている?」
「自分が言いたいだけになっていない?」
そんなことを、常に自分に問いながら発言しなければならないと思います。
よく「いつまでも注意される人になれ」と言われます。一見すると厳しい言葉ですが、私はとても大切なことだと思います。
何も言われなくなる、ということは、ある意味では、期待されなくなることでもあります。注意してもらえるうちは、まだ伸びしろがある、まだ良くなる、と思ってもらえている。そして何より、周りに本音で指摘してくれる人がいるということは、大きな失敗を防ぐためのありがたい安全装置でもあります。
年齢を重ねても、立場が変わっても、「でも」「だって」と言い訳をするのではなく、まずは「教えてくれてありがとう」と受け止められる人でありたいと思います。
ちなみに、その友人に「この画像の【発言者】って、ひょっとしてオレのこと?」と聞いたところ、返ってきた答えは、
「そうじゃない。でも、お前の発言はたまぁ〜に、授業で飽きた生徒を集中させようとして、おもしろいことを言う先生みたいになることがある。議会では、それはいらないよ」
とのことでした😁
元校長としては、少し身に覚えがあります。ただ、議会は授業ではありません。笑いを取ることより、市民のためになる発言をすること。その重みを、改めて忘れずにいたいと思います。
そういえば、議員になりたての頃、委員会で私が「市長さん」「教育長さん」と発言したところ、終了後にひとりの先輩議員(年齢は私よりも年下)から、「桒畑さ〜ん、市長や教育長に“さん”はつけないの。そんなこともわからないで、よく校長をやってきたわね」と注意されたこともありました。
今思えば、これもありがたい指摘でした。「教師の常識、世間の非常識」と言われないように。
そして「もっと市民のためになる質問をしてー!」と言われないように。
これからも、耳の痛い言葉を攻撃ではなく、成長のためのギフトとして受け止めていきたいと思います。
笑いながら反省し、反省しながらも、66才ですが今からでも少しずつ成長する。そんな議員でありたいと思います😀。

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