2026/5/6
居神神社の宮入り。
小田原の祭りの中でも、この宮入りには特別な迫力があります。
国道1号線を止め、居神神社の前へ神輿が進んでくる。それだけでもすごいことですが、この宮入りは、ただ神社に入るだけではありません。
神輿が神社に入ろうとする。でも、入らない。また入ろうとする。それでも、また戻る。「戻れ、戻れ!」「いれんな、いれんな!」「まだまだまだ、はええぞ!」←【神社に入るのは、まだ早いぞ、という意味】。
担ぎ手の気迫、周りから飛ぶ掛け声、観客のどよめき。何度も何度も神社に入ろうとしては戻る、そのじれったさが、なぜかとても心地よく、見ているこちらまで胸が熱くなります。
私の後ろで見ていた方が、「荒久の神輿がかっこいい」と話していました。
たしかに、かっこいい。でも私は、「どの神輿も、みんなかっこいい!」と思っていました。
居神神社。隣にいた地元の方が、ぽつりと、
「名前がいいよね。神様がここに居るんだからね」
とおっしゃいました。その一言が、妙に心に残りました。
宮入りのあとには、神社神輿の御霊返しが行われ、神輿は静かに戻っていきます。
あれほどの熱気のあと、すっと引いていくような静けさ。その対比も、何とも言えない感動がありました。なぜここまで胸を打たれるのか、自分でもうまく説明できません。でも、自然に涙があふれるほど感動しました。
国道1号線を止めて、地域の人たちが心を一つにし、神様とともにまちを動かす。この行事が、これからもずっと続いてほしい⋯そう心から思った、居神神社の宮入りでした。
今年は17分間も国道1号線を上下線止めてくれましたが、宮入り行事をまったく知らない観光客の方々、神奈川県警にクレームをつけたりしないでくださいね😁
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