2025/9/26
先日の市川市議会令和7年9月定例会で行われた石崎ひでゆき議員の一般質問を傍聴し、その熱量と調査力に心を動かされました。
その一例が「eスポーツ」。
一見、市川市においては馴染みが薄く、「市の行政が積極的に動くはずがない」と思われがちな分野です。ところが石崎議員は、その“誰もやらない領域”に真正面から切り込みました。
今回の質問は、なんと4人の部長に対して行われました。
西村スポーツ部長
山室こども部長
鷺沼福祉部長
池田学校教育部長
単なる思いつきの提案ではありません。市内の既存施設をどう有効利用できるかまで具体的に問い、各部に応じた切り口で「市全体をどう動かせるか」を問いかけていました。これは膨大な下調べと現場訪問なしにはできない質問です。
さらに驚いたのは、実際のeスポーツ選手へのヒアリングを行い、市川市へのふるさと納税の応援を引き出していた点です。
もし市川市が振興策を実行すれば、世界で活躍する選手が応援に回る――その下地づくりまで済ませていたのです。
これは単なるアイデアではなく、「既に人とお金を呼び込む仕組みを作り始めている」ことを意味します。
eスポーツは世界的には高額賞金をかけたビッグイベントとして定着していますが、日本ではまだ十分に浸透していません。
だからこそ、市川市が先駆けて取り組めば、他自治体に先んじて人材と経済を呼び込むチャンスがあります。
誰も取り組まないテーマに挑み、足で稼ぎ、調査し、関係者を巻き込み、行政を動かす――。
石崎ひでゆき議員の活動は「本物の議員の姿」だと強く感じました。
市川市の未来を真剣に考え、実際に形にしようとする議員が増えていくことを、私は心から期待しています。
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