2026/6/15
習志野市議会議員の三代川ゆうやです。
今回一般質問で取り上げた内容を詳しく解説していきます!(第④弾)

私は谷津で生まれ育ちました。
だからこそ、谷津という地域には特別な思いがあります。
今回の一般質問では、谷津エリアの活性化について取り上げました。
改めて感じたのは、谷津にはまだまだ大きな可能性があるということです。
そもそも市内で最も人口の多いエリアでもあります。
◾️読売巨人軍発祥の地リニューアルの大きな反響
先日、読売巨人軍発祥の地記念碑がリニューアルされました。
私の周りでも非常に反響が大きく、ロッテファンの仲間からは「裏切り者」と言われるほどでした(笑)。
読売新聞、朝日新聞、千葉日報などにも取り上げられ、多くの方に谷津の歴史を知っていただく機会になりました。


実は谷津は、日本プロ野球の歴史において非常に重要な場所です。
1934年、第2回日米野球の際に編成された全日本チームが谷津球場に集結し練習を行いました。そのチームが後の読売巨人軍の母体となったことから、「読売巨人軍発祥の地」とされています。
こうした歴史的価値は、谷津ならではの大きな地域資源です。
◾️谷津には魅力的な資源が集まっている
・谷津干潟
・谷津バラ園
・読売巨人軍発祥の地
・谷津遊路商店街
・谷津サンプラザ商店会
など、多くの地域資源があります。


市内を見ても、これだけの観光・歴史・自然・商業資源が徒歩圏内に集まっているエリアはそう多くありません。
だからこそ私は、谷津は習志野市を代表するエリアになれるポテンシャルを持っていると思っています。
◾️京成バラ園芸による新たなスタート
谷津バラ園については、
令和8年度から令和13年度まで、京成バラ園芸株式会社が指定管理者として運営を担うことになります。
私自身もバラ園の関係者とお話ししましたが、地域との連携には前向きな印象を受けました。
また谷津遊路商店街、谷津サンプラザ商店会の方々も、
私が知る限りでは連携に前向きな印象です。
バラ園単体の魅力向上だけでなく、商店街や周辺施設との連携による相乗効果にも期待しています。
◾️課題は「点」が「点」のままであること
一方で課題もあります。
それは、それぞれの資源が十分につながっていないことです。
谷津バラ園に来た人が商店街へ立ち寄る。
商店街に来た人が谷津干潟へ足を運ぶ。
読売巨人軍発祥の地を見た人が谷津全体を回遊する。
そうした流れは、まだ十分とは言えません。
私は今回、
・回遊マップの充実
・商店街との連携
・SNS等を活用した情報発信
・共同イベントの開催
・クーポンなどの回遊施策
など、大きな予算をかけずにできる取り組みを提案しました。
◾️谷津干潟自然観察センターの駐車場アクセスについて
長年議論されている谷津干潟自然観察センターの駐車場へのアクセスについても取り上げました。
秋津側から見ると目の前に駐車場があるにもかかわらず、大きく迂回しなければならない現状があります。

https://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/access.html
もちろん住宅地への配慮や交通安全上の課題はあります。
しかし、「できない」で終わらせるのではなく、
・交通量調査
・社会実験
・案内改善
・歩行者導線の見直し
など、小さな検証から始めることはできるはずです。



◾️谷津に必要なのは新しい施設ではない
私は谷津に新しい大型施設が必要だとは思っていません。
必要なのは、今ある資源をつなぐこと。
そして、地域全体の回遊性を高めること。
エリアを面としてつなげることができれば、谷津はさらに魅力あるエリアになります。
◾️最後に
今回の一般質問を通じて改めて感じたのは、
谷津にはまだまだ伸びしろがあるということです。
新しいものを作るだけがまちづくりではありません。
今ある資源を磨き、つなぎ、活かしていく。
私はこれからも地元谷津の魅力向上に取り組み、
習志野市を代表するエリアへ。そんな未来を目指して提案を続けていきたいと思います!
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