2026/5/15
習志野市議会議員の三代川ゆうやです。
関東若手議員の会 千葉エリア研修にて、関東天然瓦斯開発株式会社を訪問し、「千葉県の天然ガスとヨウ素」について学びました。
正直、千葉県にこれほど大きな天然資源があることを、改めて強く認識する機会となりました。
千葉県の外房地域では、水溶性天然ガスが採取されています。
地下深くの“かん水”と呼ばれる地下水に天然ガスが溶け込んでおり、それをくみ上げてガスを分離する仕組みです。
さらに、その過程で採取されるのが「ヨウ素」です。
日本はヨウ素の生産量が世界第2位。
そして国内生産の約8割を千葉県が担っているとの説明がありました。
ヨウ素は、
・レントゲン造影剤
・殺菌、防かび剤
・液晶関連製品
などに使われているほか、
近年では、
・半導体関連
・ペロブスカイト太陽電池
など、次世代技術でも注目されています。
資源が少ないと言われる日本ですが、実は千葉県には世界的にも重要な資源が存在しています。
また今回の研修では、大多喜ガスを含めた千葉県内のガス供給ネットワークについても説明がありました。
習志野市にも市営ガスがありますが、こうした県内の天然ガス供給網と密接につながっています。
エネルギー価格高騰や国際情勢が不安定な今だからこそ、
「地域にある資源をどう活かすか」
「エネルギーをどう安定供給するか」
という視点はますます重要になると感じます。
地方自治体としても、
・エネルギーの地産地消
・地域産業との連携
・次世代技術との接続
を考えていく必要があります。
習志野市でも、環境政策、産業政策、防災、エネルギー政策を横断的に考える視点を持ちながら、今後の提言につなげていきたいと思います。





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