• 1993年 　市原市立国分寺台小学校 卒業
  　　　　（ 小学６年の夏までは明神小学校 ）
  1996年 　市原市国分寺台中学校 卒業
  1999年 　千葉県立磯辺高等学校 卒業
  2002年 　阿佐ヶ谷美術専門学校 卒業
  2001年　（株）ユニクロ
  10年間で千葉県内３店舗勤務。店長代行者として店舗管理全般、スタッフ採用、導入教育、育成を主に行う。
  
  2011年 　東日本大震災をきっかけに人生を見つめ直し、３１歳でゼロから農業の道へ。
  （　震災の直後は父とともに千葉県 旭市の災害ボランティアに参加。
  2015年には青森から福島までの太平洋側の街々を回り、その後、現地の農業関係者や復興支援をされてる方々と交流を行う。　）
  
  2012年 　安藤農園
  地元農家のもと、水稲や野菜苗の生産と販売に携わりながら、３年間ゼロから農業を学ぶ。
  同時に、学びのため市内外農家の元へも積極的に研修や援農に行く。
  2015年 　独立就農
  潤井戸にて自身の農業事業を行う。オクラやトウガラシ他、日本の在来野菜を主に栽培。
  事業を通じて保育園の子ども達との交流、教育関係のイベントに参加。
  
  2020年 　ペッパーフレンズ
  現在は農業を始めた頃からともに協力しあってきた仲間の会社へ。トウガラシのオンライン販売事業に携わる。

私たちは、子ども達に明るい未来を残せるのでしょうか。
子ども達が大人になる頃に少しでも良い日本を残したい。先人がつないでくれた日本を守っていきたい。
自分自身が日本のために何ができるのか。ともに考えていきましょう。

①子どもが自ら育つ保育。人がつながる教育。
②地産地消。人がつながる食。安心安全な食。
③農家さんとのネットワークを活かした農業政策。


●幼少期の遊ぶ環境や園庭は、子ども達の成長にとって非常に重要です。県内保育園の好事例をもとに、子ども達の遊び場を整備していきます。

●子ども達と地域の交流を通して地域で子ども達を見守る仕組み作りを行います。

●民間の県内事例をもとに、子ども達を守るセーフティネットの仕組みを取り入れます。

●子ども達と地域農家との交流を通して、子ども達への多様性のある遊び場の提供と、地産地消の食育を進めます。

●市原市は近隣にオーガニックシティが存在します。他市農家とも交流を行い、より安心安全な食を追及します。

●現在多くある農業課題。私が農業者を繋げる事で一つ一つ問題解決していきます。
農業を守る事は、地域を守る事です。