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高齢者必見!便利?大丈夫?LINEを使いたくない理由,過去の情報漏洩事件と巻込みセキュリティ不安

2026/7/23

こんにちは、田中ヒロシです。

暑いです!本格的な夏がやってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

今日の話題はコレ!「LINE」です。

 

日常の連絡ツールとして、日本のほぼ全員が当たり前のように使っているアプリ「LINE」。

ヒロシも過去に2回インストールしました。

訳あって、現在は使っていません!でも、今日の話は、「訳あって」と言いた理由ではありません。もっと根本的な理由があります。

便利なのに!?、扱いやすいのに!?

とはいえ、便利さの裏側で「どうしても使う気になれない」とか「リスクが大きすぎる気がして怖い」と感じている方も少なくありません。

実際、周りの高齢者や家族がみんなが使っているからと何の疑問も持たずに使っている様子を見て、「情報漏洩大丈夫?!」とヒヤヒヤした経験がある方もいるのではないでしょうか。

そもそも、初期設定が、相当おかしいのだけれど、それ以前に、運用に大きな疑問が残ること。だから使いたくないのです。

デフォルト設定なら、皆さんとやり取りした人も巻き込み事故に遭うかもしれません。

LINEを使いたくないと感じる感情は、決して考えすぎや過剰反応ではありません。なぜなら、LINEというサービスは創業当時から現在に至るまで、何度も深刻なセキュリティトラブルや隠蔽(いんぺい)疑惑、国を巻き込むような問題を起こしてきた歴史があるからです。

今回は、特にITに詳しくない方でも分かるように、LINEが過去に起こしてきた問題や疑惑をわかりやすく解説します。

 

1. LINEが起こしてきた問題・疑惑の歴史

LINEがこれまでにどんな問題を起こし、どのような不信感を招いてきたのかを、時系列で振り返ってみましょう。

段階①:【2013年〜2015年】不具合の放置とセキュリティ軽視

LINEが普及し始めた初期のころから、専門家や行政機関(IPA)によって「アプリに重大な欠陥がある」「メッセージが第三者に漏れてしまう危険がある」という指摘が何度もされていました。

しかし、当時のLINE社はそれらの指摘をすぐには認めず、長期間にわたって対応を先延ばしにしました。批判が高まってようやく修正に応じるという姿勢を見せたことで、「セキュリティよりも拡大を優先し、不都合な問題を隠そうとする会社なのではないか」という不信感が生まれるきっかけとなりました。

 

段階②:【2014年】韓国政府による通信傍受(盗聴)疑惑

2014年、週刊誌の報道によって韓国の国家情報院(情報機関)がLINEの通信データを傍受(盗聴)しているという疑惑が浮上しました。

当時の社長はブログで「通信は最高レベルで暗号化されており、絶対に復元できない」「データは国内で完結しているため盗聴は不可能」と強く否定しました。

しかし、技術的な事実として、当時はユーザー同士のやり取りを直接保護する強力な暗号化(レターシーリング機能)は導入されていませんでした

つまり、通信の途中でデータを覗き見された場合、技術的にはメッセージ内容が読めてしまう状態だったのです。

さらに不信感を深めたのが、2021年になって当時の社長が「盗聴を否定した反論ブログ」を突然削除したことです。後からこっそり記事を消そうとした姿勢は、「やはり当時の説明にウソがあったのではないか」と強い疑念を生むことになりました。

 

段階③:【2021年】「データは日本にある」という嘘と中国へのデータ共有

LINEは長年、自治体や利用者に対して「日本の利用者のデータはすべて日本国内のサーバーで安全に管理しています」と説明してきました。

しかし2021年、これが完全な嘘であったことが発覚します。

中国の関連会社へのアクセス権限
 システム開発を委託していた中国の会社から、日本のサーバーに保管された利用者の個人情報へ自由にアクセスできる状態になっていました。

データの海外保管
画像や動画、LINE Payの履歴などのデータは、実際には韓国にあるサーバーに保管されていました。

法律で政府の権力が強い中国や韓国の環境にデータが置かれ、さらに嘘の説明を続けていたことは、社会に大きな衝撃を与えました。

 

段階④:【2023年】約51万件の大規模な情報漏洩事件

2023年秋、LINE(現・LINEヤフー)は約51万件以上に及ぶ利用者や取引先の個人情報が流出する大規模なハッキング被害を出しました。

原因は、韓国の親会社(NAVER社)のパソコンがウイルスに感染したことです。LINEと親会社は、お互いの社内ネットワークや管理システムを誰でも自由に行き来できるような「甘い構造」で繋げていました。その抜け穴を突かれ、一気に内部まで侵入されてしまったのです。

この問題に対し、政府(総務省)はLINEヤフー社に対して2度も強烈な行政指導を行いました。これは「技術を直すだけでなく、トラブルの原因になっている韓国親会社との関係(資本関係)そのものを見直しなさい」と迫る、異例の事態となりました。

 

2. 何度会社が変わっても「根本が変わらない」構造的な理由

LINEは会社名を「Zホールディングス」や「LINEヤフー」と変え、表面上は「新しく生まれ変わった」とアピールしています。しかし、なぜ問題は繰り返されるのでしょうか?

「2度ある事は3度ある」なんて、よくい言われますよね。

それには、いくら表面の看板を掛け替えても解決できない構造的な問題があるからです。

 

【繰り返される問題の根本原因】 [LINEヤフー(日本)]

  ↑

業務を委託 / 影響力大 --- [NAVER社(韓国)]

 

ネットワークや管理システムが共有 

つまり

セキュリティの境界線が不透明

 

システムの管理を韓国の会社に頼り切っている?!

 

LINEのシステム設計やサーバーの管理は、創業時から韓国の親会社(NAVER社)に依存しています。日本側が「セキュリティを強化したい」と思っても、親会社に強い口出しができない立場にありました。

 

システム同士の「境界線」が曖昧?!

 

本来であれば、別会社とのシステム間には厳しい壁(セキュリティ)を作るべきです。しかし、開発効率やコストを優先した結果、社内ネットワークを地続きのまま放置し、被害を拡大させました。

問題を「なかったこと」にする組織体質 不都合な指摘を受けた際に、すぐに認めて改めるのではなく、「否定する」「公表を遅らせる」「後から過去の記事を消す」といった対応を繰り返してきた歴史があります。

このような、体質やシステム上の深い繋がりは、社名や組織の形を少し変えた程度では簡単に消えるものではありません。

 

3. なぜ「使いたくない」と感じるのか?

「みんなが使っているから」「連絡が便利だから」という理由だけで使ってしまうと、サービスを提供する側の「姿勢」や「安全面でのリスク」が見えなくなってしまいます。

 

知らぬ間に自分の情報が海外に渡るリスク

企業の虚偽説明によってリスクを隠されてしまう不安

いつ新たな漏洩トラブルに巻き込まれるか分からない不透明さ

 

これらを冷静に分析すれば、「リスクが大きすぎて使いたくない」と躊躇(ちゅうちょ)するのは、自分の個人情報や身を守るためのごく自然で健全な判断と言えます。

まぁ、確かに社内で起きている事なので、外から証拠を出す事はできませんが、起きたことをもとに考えれば、かなり角度は高いとヒロシは思っています。

高齢者をはじめとする多くの人々が「よく分からないけれど便利だから」と使っている今の状況だからこそ、過去に何が起き、何がうやむやにされてきたのかを正しく知ることが重要です。

 

次回予告(第2弾)使わない方が良い?!LINE(仮)

「それでも仕事や家族の連絡でどうしても使わざるを得ない…」という方のために、次回は『LINEを放置して使うとどんな問題が起こるのか』と『最低限これだけはやっておくべき安全設定』について詳しく解説します。自分や大切な人の情報を守るために、ぜひチェックしてみてください。


コチラが田中ヒロシのブログ一覧です。ご一読ください!


中野が変われば、日本も変わる

日本が変われば、世界も変わる

 

西武新宿戦沿線、中野区白鷺の田中ヒロシから「高齢者必見!便利?大丈夫?LINEを使いたくない理由,過去の情報漏洩事件と巻込みセキュリティ不安」でした。

 

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著者

田中 ヒロシ

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