2026/8/14
お元気ですか?荒川区議の大月です。

宇宙の話を聞いて、文転(理系⇒文系)が感じたこと。
先日、ゲンロンカフェで行われた野村泰紀教授と茂木健一郎さんによる「宇宙はなぜあるのか、私はなぜいるのか」という、科学的な議論を聞きました。「宇宙」がテーマだったので、茂木さんが出演されるなら、AIについてもかなり議論されるのではないかと思っていました。しかし、実際にはAIの話はほとんどありませんでした。
正直に言います、議論をあまり理解できませんでした(笑)。
高校時代、物理Ⅰが面白くて「これは面白い!」と思い、理系に進んだものの、物理Ⅱで「物理の本質が理解できない」ということに気づき、文系に転じた人間です。そんな私にとって、量子力学、重力、マルチバース、ブラックホール、エントロピー……という話を理解するのは、なかなか難しい。
それでも、聞いているうちに「極タマに分かったような気がする」瞬間もありました。そこで、今回は、あくまで「分かったつもりになった範囲」でブログにしてみます。
■宇宙は「一つ」とは限らない?
野村教授が専門とされているのが「マルチバース」、つまり「宇宙は私たちがいる、この一つだけではないのではないか」という考え方らしいです。
なぜ、そんな発想が出てくるのでしょうか。
私たちの宇宙には、物理法則を決めるさまざまな数字があるそうです。
ところが、その数字をほんの少し変えるだけで、星も、地球も、人間も生まれない宇宙になってしまう。
「なぜ、私たちの宇宙は、生命が生まれるほど絶妙な条件になっているのか?」
この疑問に対する一つの考え方が、「宇宙がたくさん存在するなら、その中の一つくらい、たまたま生命が生まれる条件になっていてもおかしくない」というのがマルチバースだそうです(AIで結構調べました)。
もちろん、これが証明されたわけではありません。
むしろ野村教授自身が、科学として検証できる可能性を強く意識して議論していました。例えば、宇宙の空間が本当にどのような形をしているのかを観測していけば、マルチバースの考え方が間違っていると分かる可能性もある。
ここが「科学」と「信じること」の大きな違いなのかなと思いました。議論のなかで、科学と言うより、考え方に近いのかな、なんて私独自の解釈でございます。
【続く】
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