2026/6/21
お元気ですか?荒川区議の大月です。

私としては見逃せないの議論で「手取りを増やす」という政策メッセージについての分析です。近年、若い世代の支持を集めた理由の一つとして、非常に分かりやすかったことが挙げられます。給与が上がっても税金や社会保険料で差し引かれ、生活が楽になった実感がない。
そう感じている人は少なくありません。
特に現役世代は、
・子育て費用
・住宅費
・教育費
・社会保険料
などの負担を強く感じています。
そのため「手取りを増やす」というメッセージが共感を集めたのでしょう。
政治の世界では難しい専門用語が並びがちです。しかし有権者が求めているのは、自分の生活にどう関係するのかを分かりやすく示すことです。これは地方政治でも同じです。住民の皆さまに伝わらなければ、どんなに良い政策でも意味がありません。
ただし世代間対立には注意が必要、一方で気になるのは、現役世代と高齢者の対立が強調される場面が増えていることです。確かに社会保障制度には課題があります。現役世代の負担感も無視できません。
しかし、高齢者福祉や医療制度は誰かのためだけに存在しているわけではありません。
例えば高額療養費制度です。病気や事故は年齢に関係なく起こります。もし制度がなければ、多くの家庭が大きな経済的負担を抱えることになります。
社会保障とは、社会全体でリスクを分かち合う仕組みです。
だからこそ、
「若者か高齢者か」という対立ではなく、
「どうすれば持続可能な制度にできるか」
という視点が必要なのではないでしょうか。
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