2026/4/21
お元気ですか?荒川区議の大月です。

■利用者目線の行政へ
先日、区立施設の満足度向上に向けた「情報収集・分析のあり方」について質問しました。私は南千住図書館のリニューアルに関する説明を受けるため現地を訪れ、併設されているふるさと文化館も見学しました。図書館は多くの区民で賑わっており、地域に必要とされていることを実感しました。
一方で、荒川区の歴史や文化を学べるふるさと文化館は、展示内容の価値が高いにもかかわらず、来館者は少なく、静かな状況でした。一応、区内の小学校では訪れることにはなっているそうですが、良い施設であっても、知られていない、活用されていないのであれば非常にもったいないと感じます。
これは、あらかわ遊園にも通じる課題です。職員の皆さまが努力されていることは承知しています。しかし、努力していることと、成果につながっていることは別です。区民に選ばれ、利用され、満足していただけているかを客観的に見ていく必要があります。
■行政にも「成果を見る視点」を
民間企業では、営業部門は売上や利益、管理部門は業務品質やコスト削減など、何らかの成果で評価されるのが一般的です。一方、行政では、これまで「安全に滞りなく運営すること」に重きが置かれてきました。もちろんそれは大切です。しかし、それだけでは区民の期待に十分応えられません。
区民の関心や支持は、利用者数や満足度といった数字にも表れます。
私は、これからの行政運営には、そうした視点をもっと取り入れるべきだと考えています。
【続く】
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