2023/5/22
G7サミットが終わりました。原爆資料館に各国首脳が来館し「核のない世界」を実現しようと思えたことは良かったと思います。また、韓国人被爆者慰霊塔に日本の総理と韓国の大統領が揃って訪れたことは歴史的に意義があったと思います。
核をなくすのは手段であって目的ではありません。核がなくなっても平和が脅かされ不安全な社会であれば核があっても平和で安全な社会を選ぶと思います。G7サミットのネタだと時事なんでしょうが鶴見川ネタに行こうと思います。

日本河川全体が綺麗な水質になっているため過去からランキングは変わらず鶴見川は汚れた川のずっと第3位でしたが平成19年調査から第4位になりました。
水質の基準にはBOD(Biochemical Oxygen Demandの略、和訳すると生物化学的酸素要求量という意味です。)を使います。 数値が小さいほど綺麗ということになります。微生物が水中の有機物を分解するときに消費する酸素量として表され、この値が大きいほど、水の汚れの度合いがひどいことになります。
鶴見川は最上流の調査場所が亀の子橋でBOD6.0mg/Lで下流にいくほどBODが良化していきます。アユやサケが生育するためにはBOD3.0mg/L以下が必要で鶴見川では平成19年時点で生育不可となります。日本の河川は上流が綺麗で下流が汚いのが特徴ですが、鶴見川は上流が汚く下流に行くほど綺麗になっていくという特徴を持っています。
これは、鶴見川の上流では人口が増えており、下流では工場がなくなる又は、排水設備が向上しているのだと思います。鶴見川の調査場所は亀の子橋(日産スタジアム近傍)が最上流です。青葉区都筑区の生活排水がBOD6.0mg/Lの源泉になっているのであれば問題です。ちなみに、BOD2.0mg/L以下になるとイワナやヤマメが生育できるそうです。
鎌倉市内を流れる川ではアユが見られますのでBOD3.0mg/L以下になります。まずは、BOD3.0mg/L以下を目指して河川の浄化に努めていきたいです。
明日も河川ネタです。
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ホーム>政党・政治家>とみおか 政幸 (トミオカ マサユキ)>【都筑区】水質評価(鶴見川は日本で第4位の汚れた川です。)