2026/8/4
今日の話題は「為替介入・その2」です。
結論、「」です。
<今日の見出し>
1.為替介入・2回目の効果
2.日米協調介入と言われるが..
3.まとめ 為替介入・3回目は?
1.為替介入・2回目の効果
為替介入1回目と米国介入の後のドル/円レートが、1$=161円弱だったので、為替介入・2回目が行われても不思議はない。まして、日米協調介入という大々的な宣伝をして、効果が、1$=161円弱なので、ある意味、必然性すら感じる。この為替介入の財源は、円高時代に買った米国国債なので為替差だけを見れば損失はないので、為替介入しやすかったのだろうと推測する。為替介入は時間の問題で、効果を最大化する時期を見計らっていただけだ。
2.日米協調介入と言われるが..
いわゆる“同床異夢”、脱線してしまうが、“同床異夢”はすぐに変換候補に出ると思ったら、あまり使われないようで、候補末尾にかろうじて出てきた。“同床異夢”、意味は行動・行為は同じでも目的は別という場合に使います。今回の日米協調介入にピッタリなので使います。
日米協調介入、短絡的な利を得るために、米国はドルを安くするために、日本は円安を食い止めている“アリバイ”のために、為替介入しています。円安を食い止めることが、回り回って世界のためになるというような崇高な話ではありません。
現に、米国はドルを売って円を買うといった直接的な為替介入はしていません。
3.まとめ 為替介入・3回目は?
為替介入・2回目の効果が限定的なら、為替介入・3回目もあり得る というのが私の見立てです。
また、英国で起きた「トラスショック」に類似してきたと思います。思い切った減税策、財源未定、
積極的な投資、これが起因して、株安、為替安、債券安、いわゆるトリプル安でトラス首相は辞任を余儀なくしました。英国民と日本国民の決定的違いは、英国民は資産を持って異国に移るが、日本国民は異国に移るという選択肢は今はない、というだけです。
日本は、人口が1億2千万人を下回りました。予想以上の速さです。2040年には重点投資370兆円を加え、借入金が2000兆円を超えます。計画では、GDP(国内総生産)が1000兆円、GDP比も大きく変わらず、変化が起こらない場合もありますが、GDPが1000兆円にならないと、大変なことになります。政府の計画に沿って、予想の成長を果たしたことは一度もありません。
また、為替が1$=210円超であれば、GDPは1000兆円になるのですが、生活保護や年金生活にも大変な影響を及ぼしますので最善の策とは思いません。
現在、積極という言葉、意味は追加の借金、成長という言葉、意味は財政出動です。国民の70%が高市政権の政策はうまくいかないとしながらも、問題を先送りする延命策に舵を切っています。急ブレーキがかからければ、それで良いのですが、バブル崩壊のような急ブレーキに備えてください。
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