2026/8/5
【避難所となる体育館に、空調整備を】
熊本での地震を受け、避難所となる体育館の空調整備の話題が出ています。
文部科学省の資料では、長崎県内の小中学校の体育館・武道場487棟のうち、空調が整備されているのは7棟。設置率は1.4%で、全国平均の31.7%を大きく下回っています。
大村市では、ボートレース事業の収益を活用して小中学校体育館への空調整備を進める予定と伺っています。
一方、長崎市には同じような財源はなく、現時点で予算も具体的な整備計画も示されていません。
だからこそ、国の補助制度や県の支援、市の財源をどう組み合わせ、計画的に整備していくのかを考える必要があります。
自治体ごとに財政事情は異なりますが、避難所の暑さ・寒さ対策は、市民の命と健康に関わる課題です。特に高齢者や子ども、持病のある方が長時間過ごすことを考えれば、先送りできる問題ではありません。
県立学校では、今年度から毎年10校程度ずつ体育館へのエアコン設置を進める予定です。小中学校についても、県と市町が役割や財源を整理し、優先順位をつけて整備を進める必要があります。
災害はいつ起こるか分かりません。
「その時に間に合わなかった」とならないよう、平時から備えを進めていきます。


この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>とらしま 泰洋 (トラシマ ヤスヒロ)>【避難所となる体育館に、空調整備を】熊本での地震を受け、避難所となる体育館の空調整備の話題が出...