2026/5/16
先日終了しましたが、府中市美術館の企画展「春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪」を観てきました。
日曜日に行きましたが、美術館の前から長蛇の列。そして入館してからも長蛇の列。大変多くの方が楽しみにされている人気のコンテンツであることが分かります。
「奇想の画家」の枠を超え、現代の私たちが共感できる「カワイイ」に注目。前期は蘆雪が得意とした愛くるしい「子犬の絵」を中心に展示されました。
子犬だけでなく、ダイナミックな風景画、ユーモラスな人物画、精神性の高い仏画まで網羅。後期には和歌山・無量寺の重文『虎図襖』などの傑作が登場。
全国のアートファンを惹きつけてきた「春の江戸絵画まつり」の最終回として、強烈な文化発信力を示しました。
一般800円という手頃な入館料の維持や、市内の小中学生への無料パスポート配布など、市民の芸術教育・地域還元という市政の役割を全うしました。
理屈抜きで誰もが楽しめる、府中市美術館らしい親しみやすさと専門性が融合した傑作展でした。

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