2023/12/22
不登校支援に熱心に取り組んでいる太宰府市に、文教子ども委員会で視察に行きました。不登校の小中学生は過去最多の約29万9千人。
北区も570名と前年度の1.3倍の増加で、フリースクール等を利用している児童はわずかで、大半が自宅です。
太宰府市は不登校児童生徒へ「3つの選択肢」を用意しています。
1.教育支援センター内にある第1つばさ学級では小集団で学習や活動がスポーツ等ができる。
2.少人数の第2つばさ学級は、一人ひとりが自分のペースで静かに過ごせる場所となっていて、絵画や読書ができる。
3.キャンパススマイルは市内の大学と連携し、大学内で大学生と一緒に学べる居場所。保護者と本人と相談して一人ずつオーダーができるので、子どもに人気があり、安心で、リラックスできる。利用していた子どもは全員学校に復帰。
北区では現在は2つ。
1. ホップ・ステップ・ジャンプ教室(適応指導教室)
複数の教員が在籍し基礎学力の補充や団体活動を通じて自己決定する力を高め、社会的自立に向けた支援を実施。
hoppu_1.pdf (city.kita.tokyo.jp)
2. 校内別室指導員配置事業(校内フリースクール)支援員が常駐し居場所となっていて区立小中5校で開始。
先日ホップ・ステップ・ジャンプ教室を訪問しました。様々な工夫を凝らし、理科実験や広い体育館でのスポーツなどもできる場所となっています。
次の選択肢として、北区にもいくつかある大学で。教員志望、福祉関係や心理系の学生など、大学教員に協力してもらい連携し、単位として認められる活動・インターンとして不登校児童の居場所づくりや学習支援に関ってもらう。学生にとっても子どもにとっても非常に貴重な体験になると思われ、実現に向けて取り組んでいきます。






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