青木 のぶえ ブログ

不登校支援の居場所の視察に北区立都の北学園と東京家政大学へ

2026/5/27

#不登校支援として、学校内の別室を安心できる新たな居場所とする、
北区立 #都の北学園 の校内別室「#すてっぷルーム」と、
東京家政大学内の「ホットルーム」の視察に行きました。
 
 不登校児童生徒は増加の一途で、北区での支援の拡充を
議会で何度も要望してきました。
  重層的な支援体制は強力に推進され
北区立全中学校と3校の小学校に校内別室、
児童館での「まなびルームありおーそ」、
大学内の「ホットルーム」、
滝野川庁舎内に適応指導教室「ホップステップジャンプ教室」、  
仮想空間活用のバーチャル・ルーム「ステラ」など
整備されてきています。
 
 学校への復帰のみを目標とするのではなく、
社会的自立を目指した支援をしています。
 
 不登校の出現率は都の平均を下回っていて、
全国から視察があるようです。
 
 北区立都の北学園の校内別室「すてっぷルーム」は
9時半から14時半まで開室していて、支援員が常駐し、
担任等との交流、スクールカウンセラーの心理ケアもあります。
 
 活動内容で興味深かったのはソーシャルスキルトレーニングです。
 個別のブースが複数あり一人で安心して勉強や読書、給食が食べられます。
 
グルーブで話したり、ゲームをするスペースもあります。
どう過ごすかは本人が決めます。
 
 ゆっくりでも確実に進んでいるそうです。
 
 始まった当初は別室の存在がオープンではないところもあり、
不登校になってからでなく、なる前から安心な居場所があるなら
知りたかったというお声を受け、周知拡充を要望しました。
 
 今では全生徒に時間を取って説明しているとのことです。
 
 2年前に開始した #東京家政大学ホットルーム は、
土曜日の午後キャンパス内の自由に出入りできる開放的な部屋で、
教育、心理、福祉専攻の大学生が一緒に工作、アナログゲームをしたり、
カウンセリングもしています。
 
 親や教員という縦の関係でなく、年齢の近い斜めの関係(ピア・メンター)
が非常に好評です。
別室では保護者懇談会もあります。
 
 3年前に太宰府市に視察に行き、
大学内での不登校支援が非常に効果が大きいとの事例を聞き、
議会で要望しました。
 
素晴らしいかたちで実現し、更に必要な方に活用してもらえるよう
周知に力をいれていきます。

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著者

青木 のぶえ

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肩書 東京都北区議会議員
党派・会派 立憲民主党

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