北区議会本会議で代表質問をしました
2024/12/10
2024/12/10
2024/11/25
2024/11/10
2024/10/25
2024/10/14
2024/10/13
2024/8/24
2024/8/18
2024/8/17
2024/8/7
出身地 | 東京都北区 |
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好きな食べ物 | モンブラン メロン おはぎ チョコレート ウニ |
好きな本、漫画、雑誌 | 好きな本:あなたが守るあなたの心・あなたのからだ 森田ゆり 心の傷を癒すカウンセリング366日 西尾和美 趣味:ヒップホップダンス 犬のトリミング LIVE鑑賞(参戦)EXILEファン歴15年 愛犬:レナ(チワワ12歳)マロン(トイプードル8歳) 血液型:AB型 |
生活の上での不安や心配困りごとを抱えた人が、自己責任、自助努力の行き過ぎた風潮や性別役割に対する固定概念のかで、生きづらさを感じ、なかなか相談できずにいると実感しています。
生きづらさを感じたとき、つらくなった時、そっと声に出して気軽に相談できるまちをつくりたい。
人とつながることで、誰もが持っている生きる力、自尊心を取り戻し希望の未来に進むことができます。
社会福祉士として寄せられた様々な困りごとに向き合い、解決に奔走してきた経験を区政の改革に活かし、
まだまだ届いていない声を届け、誰もが安心して暮らせるまちにしていくのが政治の役割であると考えています。
・どうぞお気軽にご意見、ご要望、お声をお寄せください。
・ポスター貼り、チラシ配布などボランティアさんを大募集しています。
短時間でもご協力いただける方、ご連絡お待ちしています。
E-mail:nobueaoki914@gmail.com
電話:090-2168-5976
・男女共同参画センター 相談員
・都内自治体DV相談室・SNS相談 相談員
・デートDV防止講座講師 中学、高校、大学、教職員向けに実施
・CAP(子どもが危険から逃れ身体と心を守る方法、人権を伝える)プログラムファシリテーター 小学生、教員保護者に実施
・「あるこうよむらさきロード」代表 非暴力を訴えるパレードを毎年渋谷で開催(今年14回目内閣府・東京都後援有)
・NPO法人にて居住支援
みんなの居場所がある北区に
1.安心安全に暮らせるつながりのあるまち
・子ども食堂、学習支援、プレーパーク、多世代が集える居場所の拡充
・SNS相談や訪問型相談など相談体制の充実
・家賃補助、住宅リフォーム助成など居住支援を推進
・食の安全、ごみの減量、環境を守る対策の強化
2.子ども、子育てが楽しくなるまち
・給付型奨学金制度など教育費無償化を推進
・35人学級の実現と教職員増で教育環境を改善
・有機農産物を使用した学校給食の推進
・妊娠期から切れ目のない子育て支援の充実
3.高齢者、障がい者にやさしいまち
・医療と介護の連携で在宅生活、認知症支援の充実
・健康寿命を延ばすシニア活動の充実
・障がい者区内入所施設の設置と24時間相談体制の確立
・発達障がいなど見えない障がいへの理解と支援の促進
4.生きがいと豊かさを持って働けるち
・中小企業支援で最低賃金1500円以上の実現
・公契約条例を生かし適正な競争と雇用条件の向上
・格差と貧困をなくす非正規雇用の処遇改善
・非正規公務員を正規化し公共サービスを安定
5. 多様性が尊重されるジェンダー平等のまち
・女性の視点、多様性に配慮した防災、減災対策の強化
・虐待、DV、性暴力被害者支援、デートDV防止、人権啓発の拡充
・LGBTQや国籍、障がいの有無などによる差別の解消
はじめまして 青木のぶえの歩みです
【居場所を求めた子ども時代】
北区で生まれ、両親、祖父母、姉弟の7人家族で、犬、猫、うさぎ、鳥などに囲まれて育つ。私は小さな動物園の飼育担当。
男子が大事にされる家父長制の濃い家で、両親は弟のみに教育熱心で期待をかける。運動好きでリレーの選手。学級委員長も務めた。
女の子に大学は不要という世間や親の考えのもと、姉とともにアルバイトに専念してなんとか大学へ進学。
【困難と再起の会社員時代】
新卒で入社した会社では、女子社員は補助職で寿退社を望まれた。
キャリア形成を望み、女性の管理職がいる外資系銀行へ転職するも、出産後に育児休業や、保育などのサポートが受けられず、やむなく退職。
子育て中に取得した宅建の資格を活かし再就職したが、育児、家事と仕事の両立という高い壁にぶつかる。
家庭でも職場でも「女性だから、母親だから、妻だから」と性別役割の縛りが重荷となり、生きづらさの中でたどり着いたのが区の女性相談。
孤立し困っていること辛い気持ちを話し、思いを受け止めてもらう。労いや一緒に考えてもらうことで、自尊心を取り戻しだんだん生きやすくなる。
【社会活動の開始】
身近な人のデートDV被害がきっかけで、世の中では多くのDVが見過ごされていることを知る。DV防止や人権啓発に向き合い、講師となって、中学、高校、大学、自治体でDV防止講座を実施。
小学校でも保護者、教職員と子どもへ、子どもが危険なことから心と身体を守る方法と、人権を伝える講座を行う。
「あるこうよむらさきロード」の代表となり、ロビーイングを始め国会議員、自治体議員も参加のなか、毎年内閣府、東京都の後援も受け、渋谷で非暴力を訴えるパレードやイベントを開催する。
困っている人々により力になり少しでも望む生活になるサポートをしたいと考え、必要な幅広い知識を得るべく社会福祉士の資格を取得。
相談員として様々な理由で孤立している方々と向き合うなかで「やっと相談できる人と出会えた」と、涙した人が印象に残る。
歩み 以上
私も地域で助けを得ながら、母の介護をしています。介護保険制度を整え、老後も不安なくこの町で暮らしたいと願う一人です。
・ 急な残業時の保育や、病児保育が必要だ。
・ いじめなどで不登校の子どもの居場所がほしい。
・ 子育てにかかるお金の問題に支援策が必要。
・ 若者の学費返済が大きい。
・ 介護や長期間の老後の不安。
相談員として日々様々な人々の声に耳を傾け、解決に向けて奔走してきました。
特に災害や事故、病気、非正規雇用の解雇、収入減、虐待、DVなどいのちに関わることは待ったなしです。
このような声はまだまだ届いていません。
こうした声を届け、課題を解決し、誰もが安心して暮らせるまちにしていくのが政治の役割であり、また、最も身近な区の仕事だと考え、区政の充実のために立ち上がる決意をしました。
どうぞお気軽にお声や、ご意見、ご要望をお聞かせください。