2026/5/17
長崎市議会議員の森きょうへいです
昨年、中島川付近を歩いていると、蛍光の光がポワーン、ゆらゆらと。
何かなと思ったら、蛍でした。
中島川の下流、少し住宅街に入った場所だったので、とても驚いたのを覚えています。
こんな街中でも蛍が見られる。その長崎の豊かさに感動したのと同時に、この蛍が暮らせる環境を守ってくださっている方々への感謝の気持ちが湧いてきました。

さて、長崎市では毎年、蛍を見ることができるスポットがいくつか紹介されています。
5月に入り、長崎のまちは少しずつ初夏の空気になってきました。
長崎市内には、まちなかから少し足を伸ばすだけでホタルを見ることができる場所が点在しており、実は全国的に見ても、とても恵まれた環境です。
暗くなり始めた川辺で、「まだかな」と待ちながら、ふわっと光る小さな灯りを見つける瞬間。
スマホもゲームも忘れて、自然とみんなが同じ方向を見ている時間って、実はすごく貴重だなと感じます。
特に子育て世代にとっては、「季節を体験する」という意味でも、ホタル観賞はとても良い機会だと思います。


長崎市の情報によると、ホタル観賞のおすすめ条件はこちらです。
少し蒸し暑いくらいの日のほうが、ホタルがよく飛ぶと言われています。
また、現地は足元が暗い場所も多いため、小さなお子さん連れの方は十分に注意してください。
また、ホタルはわずか1週間の短い命です。持ち帰らずにそっと鑑賞してください。
一方で、ホタルは「自然にいる」だけではありません。
きれいな水環境を守ること。
川を地域で清掃すること。
草刈りや環境整備を続けること。
こうした地道な活動があるからこそ、毎年ホタルを見ることができます。
長崎市内でも、自治会や地域団体、ボランティアの皆さんが長年にわたり環境保全活動を続けてくださっています。
私はこうした活動こそ、長崎の大切な地域文化の一つだと思っています。

また、長年にわたり長崎市内でホタルの保護観察活動を続けている団体として、「ながさきホタルの会」の皆さんがおられます。
「ながさきホタルの会」は平成10年に発足し、ホタルの保護観察を通して、生息環境の保全や水環境の浄化など、自然環境保護活動に取り組まれています。
地域で継続して活動を続けることは簡単ではありません。
こうした皆さんの積み重ねによって、私たちは毎年ホタルを見ることができているのだと思います。
長崎は稲佐山からの夜景や夜のナイトタイムエコノミーなど、夜のコンテンツにも注目が集まっていますが、こうした「静かな夜の魅力」も長崎らしさの一つだと感じます。
大きなイベントではなくても、川辺を歩きながら季節を感じる。子どもと一緒に「光った!」と声をあげる。
そんな時間の積み重ねが、「長崎っていいまちだな」と感じる理由になるのかもしれません。
ホタルはとても繊細です。
強い光を当てたり、大きな声を出したりすると、ホタルが見えにくくなることもあります。
車の駐車やゴミの持ち帰りなども含め、地域の皆さんへの配慮をしながら楽しみたいですね。
今年の初夏、ぜひ長崎のホタルを見に行ってみてください。
きっと、少しだけゆっくりした時間が流れると思います。
これからもホタルが生息する豊かな長崎の自然でありますように。

1988年長崎市生/38歳/2児の父/都市計画・まちづくりの活動と研究を10年以上行う。戸町小中・海星高校・佐賀大学・早稲田大学大学院(修士号取得)商店街振興や国家議員秘書を経験し、長崎へU ターン、地元会社員を経て2023年5月現職
専門:まちづくり、教育、文化政策。若さと政策力で新しい長崎を目指します!無所属・新人として挑んだ「2023年長崎市議会議員選挙」にて6000票を賜りトップ当選。
趣味:アート、まちあるき、サッカー応援
新会派:「新政ミライ」(無所属・9名)に所属。
R8年 総務委員会 委員/まちなか整備にぎわい創出特別委員会 委員長
SNSの発信やプロフィールなどこちらよりご覧ください。
https://go2senkyo.com/seijika/186048
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