2026/8/19
R8.6定例会 ④子どもの住民票の職権消除について
職権消徐とは、住民票の転居手続きがされていないのに居住が確認されない場合、行政の判断と権限で住民票を削除できる手続きです。
昨年問題になった、大阪八尾市のコンクリート詰め女児遺体事件の被害女児が、職権消徐により存在が消されてしまい、18年間も見つけてもらえなかった事件です。
その報道の中で、甲府市でも4人、子どもが職権消徐されていることを知り、気になって質問しました。
幸い甲府市のこの子ども達は、その後の調査で全員外国にいることが確認されたようです。
質問時間が差し迫り、本当は無戸籍の子ども達4人が置き去りにされ、映画化された″巣鴨置き去り事件″にも触れたかったのですが、まるごと省きました。
この映画は本当に悲しくて、思い出すといつでもどこでも涙がでてきてしまいます。
子ども達が、職権消徐や無戸籍により、誰にも存在を認められず、福祉の手も及ばず、学校にも行けず、病院にも行けず、大人の保護を十分に受けられずに過ごしていることがなくなることを、心から願います。
例え外国人の子どもであっても。
あまり注目されない質問かもしれませんが、私の中では、これまでも「ママがいい」を取り上げた預けられてばかりの子育て問題や、今回の職権消徐や、次の質問ショートステイ里親などの、子どもの最善の福祉の問題は、最も想いを込めた質問です。
それは私自身が母子支援施設という社会の底辺の中で育ち、それが原風景になっているからかもしれません。
母性本能が多分人より強くて、とにかく子ども達が大好きで、子ども達を守りたい。
子ども達を守りたいから、議員になりました。
ワクチン問題やマスク問題も、子ども達が本当に心配でした。
子ども達が幸せならば、平和な社会になると思っています。
母子福祉に関しては、女性の力が必要だと思います。
経済の活性化や、街起こしや、DXや、イノベーションは注目されますが、
私は、子ども達が幸せで、みんなが安心して幸せを感じて、人間らしく温かく生きられる社会を作っていきたいです。
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