2026/8/19
今日は夢甲斐塾26期の修理固成学習会があったのですが、そこで戦前の国民歌「紀元2600年」が紹介されました。
私が昔、一人芝居で、野田秀樹の「売り言葉」(高村光太郎の妻智恵子の話)を演じた時に、挿入歌で使わせていただいた歌でした。
その頃はまだ、政治家になるなど夢にも思っておらず、古事記のことなんて考えもせず、何も知らず大元に合わせて使っただけですが、
確かにすごいことでした。
今では紀元前2686年なんて言うと、それは物語の話だから信憑性がない!!
なんて言われますが、戦前は国民歌として歌われ、初等教科書の国史では古事記を教えていました。
今日は太宰治の作品も紹介され、そこにもあと100年したら紀元2700年のお祭りをするだろう話が描かれていました。
つまり712年に古事記ができてから、終戦まで1230年間、日本の成り立ちとして古事記が伝わり、紀元節が使われていたのに、敗戦により、それが信憑性のない物語にされてしまったのです。
でもまだ灯りは消えていません。
あきらめず、学び伝えていきたいです。
また演劇したいな~(大変すぎるけど)
売り言葉は、智恵子抄の詩が散りばめられています。
そのセリフの美しさが、大好きです。

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