安城市 豊田安城線建設期成同盟会総会に出席しました
2025/7/16
イシカワ ケンイチ/58歳/男
2025/7/16
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2025/7/15
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2025/7/6
生年月日 | 1967年03月01日 |
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年齢 | 58歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 愛知県安城市 |
好きな食べ物 | 榮太楼のなまどら焼、舟和の芋ようかん |
好きな本、漫画、雑誌 | 釣りキチ三平「小さなビッグゲーム」は、いい大人になった今日でも勉強になります |
町内会長を経験し、町民が抱える課題に耳を傾け、向き合い、解決に取り組んできました。町内会で解決できないことも多く、行政側に訴えかけますが、課題解決に取り組めば取り組むほど「行政の壁」は厚く、行く手を阻みます。この壁に挑むために政治家を志しました。
ご意見・お問い合わせはホームページからお願いします
私は1967年(昭和42年)3月1日に高棚町に生まれ、地元小学校、中学校と進み、建設業を営んでいた父親の影響を受けて、工業高校土木課へ進みました。そこで橋梁(橋)興味を持ち、大学の土木工学科へ進学し、さらに橋の中でも、たった一晩で高速道路や鉄道の上に橋を架けることが出来る「鉄の橋」の分野を目指すために、同大学の大学院修士課程で建設工学を専攻。その後、東京に拠点のある橋梁メーカーへ就職しました。
会社では、橋の設計、製作、現場工事、研究開発に携わってきましたが、私の人生の転換点となったのが、32歳の時に、必要な実務経験を積み猛勉強の末、技術系の国家資格の最高峰となる技術士に初めての挑戦で合格したことです。それ以降、重要案件を任されるようになり、中でも34歳の時に携わった第2東名(今の新東名)の静岡県内を流れる一級河川大井川の上に架かる巨大な高速道路の橋梁は、元受け責任者となる監理技術者として3年半に渡り現場常駐して手掛けてきた橋梁です。
しかしながら、もう一つの人生の転換点を迎えることになります。37歳の時に父親が、40歳の時に母親が相次いで他界したことから、親の残してくれた家を守らねばという気持ちにかられ、42歳の時に18年間勤めた会社を退職して、生まれ育った高棚町へ戻ることを決意しました。その後、今までの経験や資格を生かして、橋梁の診断調査や補強方法などを提案する技術サービス業を開業し、現在に至っています。
長らく東京を拠点に全国各地を飛び回っていた関係で、地域への貢献ができていませんでしたが、町内会の役員として、平成30年4月に西ブロック長、その後引き続き令和2年4月より町内会長に就任し、令和4年12月末日をもって町内会長を退任し、次の目標に向かっています。
もっと『身近な困りごと』の解決から、未来に誇れるまちへ
町内会長経験者&技術士の視点でしっかり診断・補強します
●もっと身近な安全・安心
住み慣れた地域で平穏に暮らせる、設備や環境が充実したまちの実現へ
①断水で消火栓が使用できない場合に備え、耐震性防火水槽の設置を推進します
②地域の防犯診断を積極導入し、防犯環境の強化に関する補助金制度を拡充します
③通行性や視認性の妨げとなる、歩車道の雑草・街路樹対策の予算を拡充します
●もっと身近な生活環境
良好な生活環境とご近所関係を保ち、地域の共助が発揮できるまちの実現へ
①ごみステーション管理の負担軽減へ、不法投棄や不正利用への対策を強化します
②増え続ける野良ねこ対策や、ペットの飼い方マナー・ルールを強化します
③空き家よりも対応困難な、居住中で草木が繁茂する家屋への対策を強化します
●もっと身近な子育て・教育・福祉
子育て・教育環境の充実と行政サービスが身近になる、便利なまちの実現へ
①子育てと仕事の両立へ、未対応園を解消して地域差のない延長保育を実現します
②スポーツ・文化で活躍する子どもたちへ、活動備品の購入予算を拡充します
③市役所から離れた地域へ、各種相談・申請窓口の出張サービスを拡充します
●もっと身近なインフラ整備
防災・減災の視点を取入れた老朽化インフラ対策で、災害に強いまちの実現へ
①緊急車両の進入や火災延焼リスクの低減のため、狭あい道路の拡幅を推進します
②地域の重要道路の橋梁は、災害でも通行機能を確保できるように予防保全します
③異常気象による被害への迅速対応へ、農業インフラの改修予算を拡充します
●もっと身近な町内会活動・まちづくり
町内会活動を重視し、次代へ持続可能な町内会で住み良いまちの実現へ
①町内会長や消防団員の担い手確保へ、女性登用に新補助金制度を創設します
②がんばる町内会のために、町内会活動における各種活動補助金を拡充します
③町内土木事業要望の更なる実現へ、行政側対応要員の増員と予算を拡充します
安城市内には81の町内会が存在し、様々な情報や課題を共有できる、町内会長連絡協議会を結成しています。
この町内会長連絡協議会では、年に一度、各町内会が共有する課題を取りまとめて、市長宛てに要望書として提出する機会がございます。主な要望として、ゴミ・草木問題といった周辺環境の改善、補助金の増額や市からの業務委託量軽減など、皆さまの代弁者として、必死に訴えかけています。
それら要望書提出の結果、市の担当部署からの回答は非常に残念なものばかりです。既存のルールや事例に阻まれ、はねつけられます。
町内会長が束になってもかなわない現状に対して、なぜ、私がさらに一歩先を目指すのか、その大きな理由がここにあります。
■直接市政に訴えかけて動かしてゆくため
■時にはルールを変え、ルールを作るため
高棚町のみならず、同じ課題を共有する地域の皆さまのために、それら課題の解決に向けて、石川健一は皆さまの声に耳を傾け、皆さまの声を市政につなげる架け橋となります。
20年後、30年後の未来の子供たちに、「あの時の大人の皆さんのおかげで、こんなに素晴らしい安城がある」と言ってもらえるよう、安城の未来に責任をもてる大人でありたいのです。
町内会長経験者としての視点と、公共工事に携わってきた技術者としての視点で、魅力ある安城の未来に向け、石川健一は全力で課題に取り組んでまいります。
<このメッセージをご覧の皆さまへ>
私の掲げる政策の多くは、地域の皆さまの声を自身が聴き、ひとつひとつ拾い上げたものです。そこに私の経験による政策を加えています。自分の頭の中で、あるいは周囲の者による助言で政策を掲げてはいません。
町内会長として数多くの声をつなぎ、実際に要望を叶える実績を残してきました。町内会長の前にはブロック長(組長)として、さらにその前には、長らく橋梁建設現場の責任者として地域住民の声を拾い、要望や苦情への対応を行ってきております。そういった『人の声を聴き、関係各所へつなぎ、要望を叶える』下積みを経て、現在の私があります。