2026/6/2
【大和市・事務事業シリーズ】
▶︎No.10
▶︎『民間保育所建設・増設支援事業』
▶︎目的:民間認可保育所の設置等を支援し、保育所等入所待機児 童の解消を図ります。
▶︎事業担当:こども部ほいく課
▶︎実施手法:直営
▶︎所感:「大和市の保育所整備事業では、令和6年4月時点で保育所への入所を希望しながら入れていない「保留児童」が383人いますが、この数字は事業の成果指標に一切設定されておらず、目的である待機児童の解消が本当に達成されているかを評価表から確認できない構造になっています。」
🟦コラム🟦
大和市議会議員の星野翔です。
今回は「民間保育所建設・増設支援事業」について考えてみます。
この事業は、民間の認可保育所を建てる社会福祉法人などに大和市が補助金を交付し、保育所不足の解消を目指すものです。
令和6年度の事業費は1億152万円でしたが、令和7年度の予算は4億1,555万円と、1年で4倍以上に膨らんでいます。財源の約8割は国からの補助金で、市の独自財源は15パーセント強です。
ただ、私が気になるのは評価の仕組みです。
この事業の成果を測る指標は「保育所を何箇所作ったか」という件数のみで、「何人の子どもが保育所に入れるようになったか」という目的に直結する数字は指標に設定されていません。
令和6年4月時点で保育所への入所を希望しながら入れていない「保留児童」が383人いますが、この数字は評価表の成果指標にまったく登場しません。
また、令和7年度から新しい計画(こども計画)が始まり、保育所を新設する方針から既存施設を活かす方向に変わっています。
この転換がなぜ必要だったのか、評価表の中で説明がないことも気になります。
事業費が大きく増える以上、なぜこの金額が必要なのかを市民に丁寧に説明することが、行政の責任ではないでしょうか。
🎙️YouTube解説ラジオ🎙️
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【⚖️関連法令】
・児童福祉法
・子ども・子育て支援法
・こども基本法
【📗関連計画】
国:こども大綱、こども未来戦略
県:
市:大和市こども計画
【💵関連補助金】
国:就学前教育・保育施設整備交付金
県:



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