
来年4月に2つの区立認定こども園が開園します(たぶん)。柳町小学校に併設の幼稚園と保育園が「認定こども園 柳町保育園」に。明化小学校にある明化幼稚園は「認定こども園 明化幼稚園」となります。2校とも小学校と共に建て替えたばかりで、認定園になるための施設整備はほぼ終わっています。9月議会に認定こども園を2園追加する条例案が提案されましたので、それが可決されれば設立が最終決定します。現状は水道橋に近い本郷にある元町幼稚園のみが区立の認定子ども園です。
認定子ども園はざっくり言えば幼稚園と保育園を合わせたものです。共働きなどで保育の必要性がある家庭の子は保育園枠に、そうでない家庭の子は幼稚園枠に入ります。1~5歳児が対象です。14時までは共通で保育、幼稚園枠の子は基本的に帰宅します。保育園枠の子は夕方まで保育があります。
しつこく言いますが、私はこの幼稚園型認定こども園の枠組みに強く反対しています。
①保育職員よりも給与の高い幼稚園教諭(保育士資格は持っている)を多く採用し、さらに保育の現場研修を受けさせてから園に配置するという非効率。保育士採用の職員は配置されません。
②幼稚園教諭採用なのでさすがに乳児は対応不能という仕切りに。だから0歳児保育のサービスがない
③幼稚園そのものの需要が激減しているなかで、施設自体が不良債権化するリスク
です。ハード面では後楽幼稚園まで完成済みです。作った後ではありますが、これら新規3園の設置へどのような態度を示すか問われていると感じております。