2026/2/25
予算特別委員会5日目。今日は、高齢者施策について質問しました。
認知症なんでも相談窓口
本区では、令和6年度より「認知症なんでも相談窓口」を開設しています。
令和6年度は19件、令和7年度は現在まで34件の相談があり、主にご家族からの相談が増えています。
次年度は、オンラインや夜間などの相談枠を拡充して当事者やご家族の利便性向上を図る施策が盛り込まれています。家族や当事者の方で認知症についてのお困りごとなど相談は以下へ。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/koreisha/ninchisyo2022.html
高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業(補聴器購入費用助成)
聴力は、高齢になると高音から聞こえづらくなると言われていますが、そのまま耳が聞こえづらくても、医療につながらずに、放置している高齢の方も多く、耳が聞こえづらくなると人と話すことが億劫になり、外出機会の減少や社会的孤立を招く大きな要因です。
本区は昨年度、補聴器購入費助成における所得制限の撤廃や助成額を引き上げました。
専門店と協力して講演会などを実施し補聴器相談医や認定補聴器技能者と連携して、購入前の相談から購入後のアフターケアまでを包括的にサポートする体制をとっています。
制度拡充以降、95%の方が補聴器を継続して使用しており、92%の方が補聴器をつけることにより外出機会が増えた、会話が増えたと答えています。
本人が気づかないことが多く、ぜひご家族が「耳のきこえのセルフチェック」を一緒にやってみてください。
高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業(補聴器購入費用助成):練馬区公式ホームページ
地域包括支援センター
地域包括支援センターは保健師・看護師、社会福祉士、主任ケアマネージャーなどの専門職が連携をとりながら、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、介護だけではなく、福祉・健康・医療など、様々な分野から総合的に高齢者とその家族の生活を支える地域の窓口です。高齢者本人はもちろん、ご家族、地域住民、ケアマネージャーなどから受けた悩みや相談を、適切な機関と連携して支援しています。
区内には高齢者約6000人に一ヵ所という割合で、地域包括支援センターが27カ所あります。
次年度からオンライン相談等を開始し、来所が困難な方でも相談できる体制を整備します。
介護保険等のサービスが必要になってから利用するだけでなく、元気なうちから包括の存在を認識し、何でも相談できる場所としてつながっておくことが、フレイル予防や孤立防止において極めて重要です。
自分の地域の「地域包括支援センター」を確認してみよう!
地域包括支援センター(医療と介護の相談窓口):練馬区公式ホームページ
街かどケアカフェ
街かどケアカフェは、高齢者をはじめとする地域の方が気軽に立ち寄り、介護予防について学んだり、健康について相談したりすることができる地域の拠点です。
次年度は、常設型が1か所、サロン型が3カ所増えて計53カ所になります。
特に地域住民が主体となって運営する「サロン型」の拡充は、高齢者が身近な場所でフレイル予防に取り組めるだけでなく、日頃から「顔の見える関係」を築き、いざという時の共助を強める極めて重要な取り組みです。
ぜひ、お近くの「街かどケアカフェ」に足を運んでみてください。
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