古畑 まさのり ブログ

新宿区長に【麻疹対策の強化について】を要望しました。

2026/4/22

新宿区長に
【麻疹対策の強化について】を要望しました。
 現在、麻疹は過去の流行を上回るペースで拡大しており、区内でも学級閉鎖が発生しています。
 接種率は集団免疫に必要な水準に届いていません。
 未接種者への個別勧奨、ワクチン確保、接種機会の拡充など、実効性ある対策を求めました。
 区民の命と健康を守るため、引き続き取り組んでいきます。
#麻疹 #麻しん  #ワクチン 

以下、要望書の本文====
要望書
麻疹対策の強化について
麻疹が令和元年の流行を上回るペースで流行しており、新宿区内においても麻疹の発生に伴う学級閉鎖が生じており、感染拡大への強い懸念が生じています。麻疹は極めて感染力が強く、MRワクチン未接種者(以下、未接種者)への迅速な対応が不可欠です。
加えて、世界保健機関は、感染伝播を抑えるためには2回接種で95%以上の接種率が必要とされています。しかし、新宿区における麻疹風疹予防接種の実施状況は、厚生労働省によると令和6年度第1期91.6%、第2期86.8%の接種率に留まり、集団免疫の確保に必要とされる水準に達していない現状があります。今後もさらなる感染拡大が懸念され、対策の強化が必要です。
つきましては、下記の対応を強く求めます。
1.未接種者および1回接種者に対する個別勧奨の実施
予防接種台帳等を活用し未接種者および1回接種者を速やかに特定した上で、個別通知(電話・郵便等)により、確実な接種行動(初回接種および追加接種)に繋がる形で強く勧奨すること。
2.ワクチンの安定的確保と供給体制の構築
必要量の確保と重点配分を行うとともに、先行事例も踏まえつつ緊急接種や流行拡大期に備えて平時からの確保を含めた供給体制を、都および国と連携し整備すること。あわせて、定期接種対象者や他自治体の接種機会を損なわないよう、需給バランスに配慮すること。
3.接種機会の確保および集中的勧奨
未接種者・1回接種者に対する個別勧奨を強化するとともに、接種可能な医療機関や予約方法等の情報を分かりやすく周知し、必要に応じて関係機関と連携した接種機会の確保に努めること
4.2回接種率95%以上の持続的確保と明確な方針発信
麻疹風疹予防接種の接種率について毎年度95%以上を目標として設定し、その達成状況の把握・公表を行うとともに、「未接種者は速やかに接種を完了すること」との方針を明確に発信すること。あわせて、新宿区は転入者が多く接種歴の把握が不十分となりやすいことから、小学校の保健カード等を活用し、転入時を含めた接種歴の把握と勧奨を徹底するとともに、将来的な母子健康手帳のデジタル化を見据えた一元管理の検討を行うこと。
以上

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著者

古畑 まさのり

古畑 まさのり

選挙 新宿区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 4,572 票
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新宿区議会議員選挙

肩書 医師、産業医、感染症専門医、内科専門医、博士(医学)
党派・会派 日本維新の会

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