2024/10/30
本日は静岡県富士市にて、土木人材育成計画の取り組みについて学ぶ機会をいただきました。富士市では、土木技術職員の目標雇用数を達成するために、これまでの採用プロセスを見直し、革新的なアプローチを取り入れています。
特に注目すべきは、採用時に専門試験を廃止し、未経験者でも積極的に採用してから教育する体制を整えた点です。これにより、土木職への敷居が下がり、幅広い人材の採用が可能となり、結果として目標雇用数の達成につながっています。こうした柔軟な採用戦略は、他の自治体にも参考になるのではないでしょうか。
一方で、私が感じた疑問点もあります。未経験者の採用が可能であるにもかかわらず、採用基準が「大卒相当」となっている点です。土木技術職においては、必ずしも学歴が重要ではない場合も多く、実際に業務を通してスキルを磨いていく方が効果的ではないかと感じました。なぜこの基準が設けられているのか、今後の改善の余地があると考えさせられる点です。
今回の視察を通して、地域のインフラを支える人材育成の重要性と、採用方法の柔軟さがいかに重要であるかを改めて実感しました。私もこの学びを活かし、地域の課題解決に取り組んでいきたいと思います。

長岡市議会議員 みさわひろと
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