2026/7/21
こんにちは、市議のみさわひろとです。

長岡市では6月26日から、保育園・認定こども園の入園手続きなどを24時間質問できる、生成AIチャットボットの運用が始まりました。
仕事や育児で日中に電話をしにくい方にとっては、便利な取り組みだと思います。
一方で、「実際にいくらかかっているの?」「保育だけで終わらせるの?」という点が気になり、市に確認しました。
市からの回答によると
単純計算では、運用費は年間66万円。初年度は初期費用を含めて71万5,000円です。
今回のチャットボットは保育分野に限られています。
しかし、市民からすれば、保育、国保、福祉、道路など、どの課の担当か分かりません。知りたいのは基本的に「市役所のすべて」です。
そこで、「保育分野以外でも活用しては?」と市に質問しました。回答としては、検証結果を踏まえ、他分野への展開を検討するとのこと。
課ごとに別々のチャットボットを増やすよりも、将来的には市役所のことを一つの入口で何でも聞ける仕組みであった方が便利ですよね。
そもそも論になってしまうのですが、行政DXの本質は、チャットボットではないと考えています。
行政情報を、個人情報に配慮しながら整理し、AIや検索サービスが読み取りやすい形でオープンデータ化していくことで、それぞれのAIが勝手に学習してくれます。
費用対効果を見ながら、見直しの判断も必要になるかも知れませんね。
私は、合理性を高めながら、納税者の負担を少しでも抑えたいと考えています。
高齢者人口がピークになる2043年を見据え、限られたリソースで世の中を維持するために、合理化と情報公開を進めていきたい。
皆さんも、ぜひご意見をお聞かせください。

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