2026/5/13
奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。
奈良県内で今年初めて、マダニが媒介する感染症「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」の患者が確認されました。感染が確認されたのは中和保健所管内に住む60代の男性で、現在入院して治療を受けられているとのことです。
SFTSは、主にウイルスを持ったマダニに刺されることで感染する病気で、発熱や倦怠感、下痢などの症状が現れ、重症化すると意識障害や出血症状を引き起こす場合があります。特に高齢者は重症化リスクが高いとされており、注意が必要です。
奈良県は豊かな自然に恵まれ、山林や公園、農地も多く、これからの季節はハイキングや農作業、草刈りなどで自然に触れる機会も増えます。一方で、マダニは春から秋にかけて活動が活発になるため、「身近な自然の中にもリスクがある」という意識を持つことが大切です。
ただ、必要以上に不安になる必要はありません。基本的な対策を取ることで、感染リスクは下げることができます。
例えば、
・山や草むらに入る際は長袖・長ズボンを着用する
・足首や首元など肌の露出を減らす
・虫よけ剤を活用する
・帰宅後は衣服や体にマダニが付着していないか確認する
といった対策が有効とされています。
また、ペットを介してマダニが家の中に入り込むこともあるため、犬や猫を飼われている方は動物病院などで予防について相談することも重要です。
私自身、奈良県は自然の魅力が大きな財産だと考えています。だからこそ、自然と安全対策を両立しながら、安心して山や公園を楽しめる環境づくりが必要です。
これから暑くなる時期を迎えます。農作業やレジャーの際には、「少し意識する」ことが自分や家族を守ることにつながります。
ぜひこの機会に、マダニ対策について改めて確認していただければと思います。
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