2024/8/2
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
8月1日、川西市制70周年を記念したイベントが開催されました。関連費用は、ふるさと納税基金や寄付金でまかなわれています。
「トイレの神様」で有名なシンガーソングライターの植村花菜さんはなんと川西市出身。能勢口駅のペデストリアンデッキで弾き語りをしていたこともあるそうです。その植村さんに川西市オリジナルソングを依頼し、キセラホールでお披露目コンサートが開かれました。
■ お披露目ライブでのトーク
MCでは、アステ川西の「ぴぃぷぅ広場」という名称を気に入っていると話していました。リニューアル時に名称変更のアンケートを行ったものの、結局もとの名前が最多得票でした。個人的には発音しにくいので、もう少し短い名前でも良かったかなと。
植村さんは現在ニューヨーク在住。コロナ禍では帰国できず、高い家賃を払い続けていたとのこと。旦那さんがNYの音楽家のようです。
コロナ禍では仕事がなくなり、不安な日々を過ごしたそうですが、「毎日生きていることが素晴らしい」との想いを込めて「それでいい」という曲を作ったとのこと。心の中では「いや、知ってもらったわかるけど、あれは全然よくなかったんやで!」とツッコミ(笑)。
■ トイレの神様の正体
「トイレの神様」に出てくる“おばあちゃん”は川西市の方で、歌詞に登場する“かも南蛮”はパルティ川西(能勢口近く)のうどん屋さんだそうです。現在は閉店し、グリルALTOさんに変わっています。偶然入ったALTOが、かつて通っていたお店だったと知った時は驚いたそうです。
家族やおばあちゃんと衝突しギクシャクしたまま上京。2年目におばあちゃんが倒れ、川西市民病院へ入院しました。見舞いに行くと「もういいから」と病室を追い出され、翌日亡くなったそうです。まるで会いに来るのを待っていたかのようで、人の命や運命の不思議を感じさせます。
私はスピリチュアルを否定しません。大切なのは「自分がどう感じるか」であり、他人に押しつけられることが「カルト」なのだと思います。テレビ報道だけを鵜呑みにするのも、ある意味”カルト”なのです。
■ 初めて歌を聞いて
植村さんの歌声はよく通り、MCも上手で会場を盛り上げていました。「トイレの神様」はもちろん感動しますが、“猪名川”という歌も印象的でした。メロディよりも歌詞を聴かせるタイプで、スルメのように噛むほど味が出る音楽だと感じました。川西市出身のアーティストがオリジナル曲を作ってくれるのは本当にありがたいですね。
■ 依頼した経緯
越田市長が植村さんのコンサートへ自費で行き、楽屋挨拶から話が始まったと聞きました。ただ実際にはいくつものアプローチがあったのでしょう。作詞作曲の依頼には相応の段取りと費用が必要ですから、本人の意思確認は不可欠だったと思います。
お披露目会後、市長とも少し話しましたが「とりあえず形になってよかった」という表情をされていました(あくまで想像です)。本質的な政治ではないイベントですが、地元出身者を応援する意味では地方政治の役割のひとつだと感じました。

CDも売ってたけど、再生する機械すらもうないんだよなぁ…
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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