2024/7/26
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
先日、ジャーナリストの大高美貴さんの講演会と食事会に参加しました。チャンネル桜や虎ノ門ニュースで拝見したことはありましたが、お会いするのは初めてでした。
そこで伺ったのは、ウクライナやイスラエル、そしてその背後にあるユダヤ人の存在に関するお話です。ユダヤ問題を論評できるほどの知識はありませんが、強く感じたことは、「ユダヤ人への先人たちの人道的行為が、結果的に今日の日本人の助けになった」ということです。
■ 黄金文書
エルサレムには「ゴールデン・ブック」と「シルバー・ブック」が存在します。
まるでRPGゲームの重要アイテムみたいな名前ですが、ユダヤ民族基金が管理するもので、前者はユダヤ人の偉人、後者はユダヤ民族に貢献した外国人の名を記載する聖典です。驚くべきことに、このゴールデン・ブックには日本人の名前が刻まれているのをご存知でしょうか。

■ 3人の日本人
モーゼ(海を割る人)、メンデルスゾーン(作曲家)、アインシュタイン(ベロだしている人)など、有名なユダヤ人が名を連ねるなか、なんと3名もの日本人の名があります。
特に樋口中将と安江大佐は、ナチス・ドイツに迫害されたユダヤ人を救ったことで知られています。ドイツと同盟関係にあった日本において、この行為は大きなリスクを伴いましたが、人道主義を貫いた結果、彼らはユダヤ人を救いました。この件は、東条英機が黙認していたとも言われています。
■ 民放では杉原千畝だけ
一方で外交官・杉原千畝氏は「東洋のシンドラー※」として広く報じられ、映画化もされました。対して軍人の行為はあまり知られていません。軍人と外交官で、取り扱いに差があるようです。日本軍が人道的であった事実の側面は、一部の勢力にとって「不都合な真実」だからでしょう。

※ユダヤ人を虐殺から救ったとされるドイツ人のオスカー・シンドラー。映画「シンドラーのリスト」が有名(観たことないけど)。
■ 先人の行動がもたらしたもの
ドイツはユダヤ人団体に賠償を行い、近年ではポーランドからも請求を受けています。
参照:ポーランド、ドイツに賠償請求へ 第2次大戦の損害約183兆円
もし同盟国だからといって日本がユダヤ人迫害に加担していたら、同様の請求が今なお日本に降りかかっていた可能性があります。先人たちの人道的対応が、現代の私たちを守ってくれているのです。
■ 歴史修正の動き
だからこそ今、先人の歴史を塗り替えようという動きがあります。2024年3月に米国で出版された『JAPAN'S HOLOCAUST』という本では、日本軍の行為を「ホロコースト」として描いています。南京事件、シンガポール、フィリピンなどを並べ、日本軍を徹底的に悪とする内容です。

目次をみると、「レイプ オブ 南京、シンガポール、グアム、フィリンピン、マニラ…」
なんともひどい内容です。

ポーランドと同じように賠償金を要求してやろうという意図があるのでしょうか。
どの国が裏で糸を引いているかまでは明言できませんが、このような攻撃に対して毅然とした態度を取れるようになる「教育」が大切だと思います。多文化共生の前、世界は結局、水・食料・エネルギーを奪い合う、弱肉強食の世界であるということを知っておくべきだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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