2024/7/19
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
マスメディアは世論を自分たちの都合の良い方に誘導するのが仕事になっていますね。○○すべきだとか、○○が悪いなど、各局で同じことを言い出したら「あやしいな」と思うべきです。
気を付けよう!甘い言葉とマスコミ報道
■ ナイラ証言
1990年10月、米下院の「トム・ラントス人権委員会」で、当時15歳のナイラがこう証言しました。
「イラク軍がクウェートの病院で保育器の新生児を取り出して放置し、死に至らしめた」。
涙ながらの証言は全米の世論を一気に開戦へ傾け、アムネスティ・インターナショナル(別途説明)の報告や避難民の話も“裏付け”として利用されました。

ところが1992年、証言は全くの虚偽だと判明。ナイラは在米クウェート大使の娘で、証言はクウェート政府から大手PR会社「ヒル・アンド・ノウルトン」に委託された広報キャンペーンの一部でした。名前もウソ(ナイラ➡アッ=サバーハ)。
この件で、私は「報道をうのみにしてはいけない」姿勢の大切さを痛感しました。
これも嘘、あれも嘘、たぶん嘘、きっと嘘…
■ 油まみれの鳥さん
鳥好きの私が一番腹が立ったプロパガンダ。湾岸戦争時、「イラクは動物にも残酷だ」と油まみれの鳥の写真を大々的に公表して、情報操作の専門誌朝日新聞もしっかりと報道しました。実はこれも全くの虚偽。写真はピューリッツァー賞まで受賞していたのです。鳥を利用するな!

■ 湾岸戦争のお粗末動画
当時の有名な“現地ホテル中継”映像も、実はスタジオ撮影だったことが判明。唐突なガスマスク、ヘルメット…演出臭が強いのに、それを「真実」として垂れ流す。これも典型的な印象操作です。
■ 現代も続くプロパガンダ報道
街頭インタビューは基本的に疑ってよい。
「街の声」はとても強い誘導効果を持ち、コロっと印象操作されちゃいます。
同じ人物が別番組・別テーマで“素人”として登場したり、特定の主張を代弁する常連の“プロ素人”が存在しています。


【おまけ:アムネスティ・インターナショナルとは】
1961年にできた人権NGOで、「政府や政府機関から支援を受けず、会費や個人の寄附で成り立っています」と主張。
実は、英国、欧州委員会、米国国務省などから資金援助を受けていたことが判明(参照)。
湾岸戦争ではアムネスティ文書(1990年)がセンセーショナルにとりあげられ、多国籍軍の介入を支持する材料としてプロパガンダに利用されました。北朝鮮の日本人拉致問題や、中国人によるチベット・ウイグル人弾圧に関しても報告書があるそうです。信用できるのですかね…
本当に嘘だらけで、人間不信になりますよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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