2026/4/20
兵庫県 川西市議会議員(薬剤師) #長田たくや です。
今年の9月より、中央線がない道路を「生活道路」と定義し、時速60km制限だったものを 時速30km に変わります…。意図は理解できますが、実態にそぐわない道路において「むやみな制限や抑制がかかるのではないか」と、参政党の安達議員が質疑されていました。

国民生活に直結する問題であり、まさに政治と生活はつながっています。
広い道での時速30kmってかなり遅く感じますよね…。
■ 9月から制限速度が変わる
事故を減らすためという主旨は理解できます。
とはいえ、生活道路にも様々あります。見通しが良く、40km/hでも安全に走行できる場所もあります。やはりルールは合理性があってこそだと私は思います。

■ 国会審議を経ずに決定
道路交通法(法律)に基づく政令と府令が改正されたため、国会審議を経ることなく改正に至っています。
道路交通法施行令(政令)→改正
道路交通法施行規則(府令)→改正
だからこそ、国会での質疑に価値が生まれますね。安達議員、ナイスです。
■ 警察庁の対応
9月以降、これまで60km/hで走行していた道路が、急に30km/hとなります。
一律の改正は、見通しの良い道や、田舎などの道にも適用されてしまい、住民の移動や生活の不便さにつながらないかと懸念されました。
生活道路であっても標識を立てることで、実状に応じた制限速度にすることができます。警察庁は、「実情に合わない道路は速度規制見直し」として、2025年3月に都道府県警察に文書を発出し、5月末までに対象箇所選定を指示しています。
しかし、日本には全国に 122万km の道路があります。 調査によると、生活道路となる道路は 約87万km で、全体の 77% を占めます。それに対して警察庁は、制度ができてから対応していくことになると回答しているとのこと。
→実態にそぐわない道路で、数字だけを見て違反となってしまう、不合理な取り締まりを助長しないですかね。
【所感】
国会の審議を経ず、国民生活に直結するような、特に地方での状況を鑑みないような改正に対しては、「机上の空論」感が否めませんでした。あとは警察が「点数稼ぎ」のために無意味な取り締まりに発展しないかが心配になります。
国民目線で知りたいことを聞いてくれたことに感謝ですね。
現在、自動車運転処罰法の改正が議論されています。
危険運転に対する具体的な数値基準が設定されることになります。それとそれと今回の政令改正を絡めた質疑が続いていました。
長くなるので次に続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>【国会質疑】 「一律30km」は妥当か?生活道路規制の問題点を検証