2025/8/10
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
今日は日曜日なので、ゆるふわ雑談日。今日は兵庫県の「余部橋梁」についてのお話です。
■ 余部橋梁の場所
余部橋梁とは、兵庫県の北側、香美町にある鉄道橋のことです。写真のとおり、くっそ高い橋なのです。

■ 観光地になっている
昔はかなりノスタルジックで、かつシンボリックな鉄橋だったのです。2010年に建て替えられました。

そしてこの鉄橋の一部を使って、観光資源にしているのです。それが「余部鉄橋空の駅」です。タワーになっており、エレベーターで上まで登れます。私たち夫婦は、2018年に行きました。

そして、旧線が途中まで残されています。ちなみにこの旧線は歩けるし、視察でもないから、「たけのこポーズ」しても大丈夫(笑)

しっかり現役の鉄道も走っています。”普通”の鉄道なのに、”普通”の観光客の方も写真を撮りまくり^^

ここは、餘部駅(漢字が旧字体)です。普通列車しか停まらない駅で、エレベーターで地上まで降りる現役の駅なのです。本数はお世辞に多いとは言えませんが。
■ ここを通る特急列車
この橋を通るだけならば、特急列車「はまかぜ」で行くことができます。

しかし、この「はまかぜ」という列車。鳥取に行くという目的ではなかなか使えない列車なのです^^;
大阪⇔鳥取
はまかぜ:4時間9分 ¥7,660
スーパーはくと:2時間27分 ¥7,720
スーパーはくとは、鳥取から姫路へのショートカット路線(智頭急行線経由)を使用しているため、雲泥の差がありますね。でもね、ゆっくりとした時間を楽しむというのも旅の醍醐味なのですよ。特急はまかぜは、冬の時期になると「かにかにエクスプレス」としても運行しているので、ぜひ一度乗ってみてほしいです。
すっげー時間かかるんですよ(笑)だが、それがいい。
■ なぜこんな橋を
日露戦争後、山陰本線が香住⇔浜坂間でつながっていなかったのです。そこをつなげたら、京都から米子、そして出雲市まで行くことができました。しかし、当時は険しい山々の中を通せるようなトンネル技術がなかったのです。そこで大がかりな工事ではありますが、橋をつくることになったそうです。
危険を伴う工事であり、事故により亡くなった方もおられたそうです。

■ 過去に大事故
1986年12月28日に、なんとも悲惨な事故が起こりました。お座敷列車「みやび」が鉄橋通過中に強風にあおられて脱線し、落下してしまったのです。列車は回送中でお客さんは乗っていませんでしたが、落下先にカニ加工工場があり、そこの現場で働く女性5名、そして車掌1名が亡くなられたのでした。
この事故は、列車指令員が運転停止とすべき状況を知らされているにもかかわらず、列車を抑止しなかったことなどが原因だったそうです。現在、鉄橋下には慰霊碑があります。

このようなつらい経験と反省から、鉄道の安全性は向上しているのですね。
兵庫県の日本海側を鉄道で行くのはそれなり大変なので、車で行くのをおすすめします。私たちも鳥取での旅行の帰り道に寄ってみただけでした。想像よりも景観が素晴らしく、旧線を歩くこともできるので、とても楽しいところですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ご意見・ご感想はこちらまで↓
takuya_nagata_1026@yahoo.co.jp
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
各種SNSもフォローを宜しくお願いします。
X(旧Twitter)
Facebook
インスタグラム
LINEオープンチャット(ニックネームで参加可能)
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>【鉄道】 余部橋梁って知ってる?