こんにちわ。兵庫県川西市議会議員の長田たくや（ながたく）です。

4/20の午前中は、川西市水明台にあります”エドヒガン（桜）の景勝地”を整備する、ボランティア活動に参加させていただいました。

初めての参加です。でっかい剪定ハサミで、若いササをザクザク間引いていく作業でした。ハサミは軽いし、切るときに竹だからでしょうか。ブチブチブチ！ってちょっと気持ちいいんですよ。
ちょっとじゃないな、かなり気持ち良い。プチプチを絞ったみたいな感じ。束を探しては、バチバチ間引きしていきました。

木が成長しすぎると光が届かなくなり、山としては不安定になるので、適度に間引くことは環境にも良い重要な作業なのです。

作業は楽しいのですが、斜面が急なところもあるので気を付ける場面はあります。初めは少し不安でしたが、作業自体は楽しくなってきてしまい、平にしてやるぞ～と集中しちゃいました。でも日頃の運動不足のせいで腰が・・・＾＾；使わない筋肉を使ったので、腕がふるふる震えました。

途中、水分（お茶やアクエリ）の差し入れや、終了後はコーヒーやお茶菓子までいただけるサービス付き（ありがたし）。たまたま隣に医療経営の経験をお持ちの方がいて、とてもおもしろい話が聞けました。まさかの出会いに感謝ですね。

作業自体は2時間程度ですが、ほどよい疲労感の中、終始「渓のサクラを守る会」の方々が超親切に対応くださいました。代表の西澤さんとお話ししていますと、やはり高齢化が進み、整備するのも年々大変になってきているそうです。
市民の皆さんが熱心に頑張っておられるので、守る会に入っちゃいました＾＾参政党の仲間も3名ほど参加いただきました。

あと、バッタを捕まえました！バッタは捕まえては2ショットを撮るのがお決まりなのです。

珍しい野草も教えてもらいました。写真を撮っていなかったのでネットの画像ですが、左がシュンラン、右がイチリンソウと言います。特にシュンランは、とても小さくて、教えてもらわなければ絶対スルーするやつです。この形、両手を広げているみたいでかっこいいですよね。ここは通さないぜ！みたいな。

↓こんな素晴らしい景勝地の整備を市民ボランティアがやっているのです。すごいですよね（当時のレポートブログはこちら）

次、10月26日に整備作業（たぶん葛の除去？）を実施するそうです。ぼくの誕生日なのですが・・・みんなこない？

この後、一旦家に帰って、眠気に少しだけ負けた後、アステ川西に向かいました・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日になりますように。ご意見・ご感想はこちらまで
takuya_nagata_1026@yahoo.co.jp

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