長田 たくや ブログ

【3月議会】 中心市街地と虫歯 【同僚議員の一般質問】

2025/3/3

こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
国民民主党の川北議員の一般質問(気になった部分)について紹介していきます。


■ 中心市街地の活性化
川西市の中心市街地は、能勢口駅とキセラ地区周辺となります。国は人口が明治時代くらいまで減少すると試算しており、街をコンパクトに凝縮しなければ都市機能が追い付かないとして、コンパクトシティ政策を進めてきました。

引用:コンパクトシティ政策について

川西市は国に対して、「うちの中心市街地をここで、あーやって、こうやって目標に向かう!」と膨大な資料を作成し(中心市街地活性化計画)、国からの財政支援や相談をお願いしてきました。

現在、そのような支援を受けている自治体は次のとおり。川西市は3期も継続しています。

例えば、能勢口駅⇔川西池田駅の連絡橋屋根を更新することで快適性を向上し、行き来しやすくすることで動きやすい街にします!だから、お金ちょうだい!ってやつです。

このように支援を受けたり、もちろん市が単独でやっているものもあり、にぎわいの創出を図っています。自然に利便性がある中心市街地に人が集まり、最終的にはコンパクトシティになるというのが国と市の目論見と思われます。

これには一理あるのです。広大な場所に人々が点在してしまうと、水道・下水・電気・ガスのインフラの維持費が高まります。この維持費用が多くの市にとってネックとなっているのです。

川北議員が目標達成見込みについて確認すると、地域出店数(イベントなど)や、交通量調査(にぎわいの指数)以外の目標は未達成であり、今年で終了する計画を1年間延長するよう依頼しているとのこと。理由としてはコロナの影響によりほとんど動けなかった時期があるためとしています。

計画書には回遊性を重視されているが、快適性も大切ではないかと問いました。
元々何もなかったキセラ地区に、オアシスタウン(ショッピングモール)ができることで顧客を奪い合って中心地の商店などが衰退しないように、物理的に離れた2拠点で盛り上げる方針でつくりあげた。回遊性を重視して計画したが、実際には奪い合うこともなく相乗的に盛り上がった結果となっているとのこと。

【ペデストリアンデッキの改修提案】
実際、”駅周辺とキセラ地区の2拠点をハシゴして楽しむ”ことは、あまりないように思えます。だからこそ、川北議員が快適性の必要性を提案したのかなと思いました。

その一環としてペデストリアンデッキに人工芝を敷けないかと提案されていました。デッキは橋梁であり、水はけなどの考慮しなければならず、防水層を敷くなどすると、メンテナンスや耐久性といった問題もあり研究が必要とのことでした。

三田市のようなイメージなのかな↓

ちなみに、キッピースクエアっていうらしい(・・・キッピー?)人工芝とまではいかずとも、寝そべれるゾーンがあってもいいなぁとは思いました。確かに能勢口のペデストリアンデッキがこれくらいになれば、イベントなどでも十分に活用できると思います。

【跡地利用】
以下の旧文化会館と川西警察署前に広大な未利用地があり、現在、これをどうするかの検討に入っており、こども・若者参加条例の精神から、若者の意見を取り入れてほしいとの提案もありました。確かに盛り上がってほしいとは思います。

同時に交通渋滞をどうするか・・・このあたりは悩みの種になりそうです。

コンパクトシティには、賛否ありますよね。もし集約するとなれば、空いた土地が農地になれば良いですね。土地をもう一度肥やすのは大変だとは思うのですが、ぜひ食料安全保障に強い日本になってほしいものです。

■ 歯の健康づくりについて 
次の話題は”歯”です。8020運動をご存知ですか?1989年(平成元年)より厚生省と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

(1)4歳児や5歳児、小学校でのむし歯罹患率、推移について 
4歳児
12.5%(R4) 17.1%(R5)10.9%(R6)

5歳児
17.5%(R4) 23.9%(R5)19.3%(R6)

小学校
33.5%(R4) 30.4%(R5)26.9%(R6)

小学校R6年(1年生→6年生まで:単位%)
22.8 25.6 30.3 33.2 27.3 22

全国平均が34%なので川西市の子供は優秀な方ですね。市は歯科検診のおかげだと。これは確かにそうで、虫歯が昔に比べて減ったのも事実ですが、その分、歯科医院の競争が激しくなったそうな・・・

(3)学校でのフッ化物洗口法における本市の認識と課題について 
さて、これは賛否両論ありそうです。市は現在していないと。薬剤準備、説明、安全確保など、学校単位でやるのはなかなか難しいとの見解。ちなみに、このフッ素のうがいですが、むし歯の予防効果が認められています。

引用:フッ素洗口の虫歯予防効果(小学→中学生)

3年後には違いが結構出るんだなぁというのがわかります。
なお、アメリカでは水道にフッ素を入れていると言うのですが・・・昨年に以下の報道がありました。

米国CNNニュース(リンク
米国ニューヨークAP通信(2024年9月25日)
飲料水中のフッ素はリスクが十分にあるため、米国環境保護庁は新たな行動を取る必要があると判決

1950年に虫歯予防のために水道水のフッ素化を承認し、数年後にフッ素入り歯磨き粉ブランドが市場に登場した後もそれを推進した。

研究者によると、フッ素はさまざまな供給源から摂取できるが、米国人にとっては飲料水が主な供給源である。過去 20 年間の研究で、フッ化物と脳の発達との関連という別の問題が示唆されている。研究者は、発育中の胎児や、粉ミルクを溶かした水を摂取する可能性のある幼児への影響について疑問を抱いていた。

まぁ、水道水に入れるのは曝露リスクも高いですよね。うがいだけならば、どうってことないとは思いますが、家で寝る前くらいでちょうどいいかもしれませんね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ご意見・ご感想はこちらまで↓
takuya_nagata_1026@yahoo.co.jp
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
各種SNSもフォローを宜しくお願いします。
エックス(旧ツイッター)
Facebook
インスタグラム
LINEオープンチャット(ニックネームで参加可能)
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•

この記事をシェアする

著者

長田 たくや

長田 たくや

選挙 川西市議会議員選挙 (2022/10/16) [当選] 1,680 票
選挙区

川西市議会議員選挙

肩書 参政党の市議会議員で薬剤師でもあります
党派・会派 参政党

長田 たくやさんの最新ブログ

ホーム政党・政治家長田 たくや (ナガタ タクヤ)【3月議会】 中心市街地と虫歯 【同僚議員の一般質問】

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode