2024/11/27
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
本日より12月20日まで12月定例議会です。
1日目は議案説明と、本会議後に議員協議会がありました。議員協議会では、採決などはしないのですが、市当局との質疑・意見交換をする場となっています。公開ですから議事録もとられています。
今回は、「川西市新時代創造プラン」と呼ばれる令和13年までの計画と
なります。簡単に言いますと、行政としてあれこれ取り組みたい。そのためにはお金が必要。そのお金を行政改革で創出し、健全な行政執行をやっていくゾというプランになります。
■ 新時代創造プランについて
越田市長の打ち出した計画であり、時代に合わせて変化させていくべく、財政計画と方向性を立てたものとなります。

■ 令和10年までは我慢
年齢人口の推移などを計算すると、令和10年までは厳しい財政状況となる見込みです。

令和12年にガクっと落ちていますが、質問すると、固定資産税の「評価替え」という制度で基準が変更されることを見込んでいるそうです。令和9年までは、赤字ですが基金を崩して対応するとのこと。
大規模な公債発行としては、国崎クリーンセンターの基幹改良工事で、およそ130億円を見込んでいるとのこと。
あとは、水浸しになってしまい、エアコンまで壊れた”みつなかホール”の大規模改造も検討されています。
■ 将来負担率とか
借金返すお金/標準財政規模や、将来支払うお金/標準財政規模などで示される自治体のお財布パラメーターです。基準ラインは達成しているようです。
標準財政規模とは、地方自治体の財政力を評価するための指標の一つで、法令に基づいて通常得られると想定される一般財源の規模を指します。つまり人口規模、面積、公共機関の数などから算出される「推定値」なのです。他市間で財務状況を比較するとき、分母が一定の条件となるのです。

基金(貯金)については標準財政規模の5%が条例における最低ラインで、その倍の10%を目標ラインとして設定しています。実質公債費比率は、15%のところを8%としているようです。
川西市財政健全化条例(全文リンク)
(健全基準値及び目標値)
第12条 健全基準値として定める値は、基金確保比率については5パーセント以上とし、実質公債費比率については15パーセント以下とする。
■ 新規・拡充事業
小中学校体育館への空調設備は、予算が振り分けられていますが、工事自体は令和7年にやりきる予定です。これらのお金は、すべてがすべて市税というわけではなく、交付金であったり地方交付税に上乗せされたりと補助されているものも含まれます。そのあたりは確認していかないとこれだけではわからないんですよね。

■どれだけ削減できるか
上記の事業をやるためには、財源確保のため削減をする必要があります。というこで、以下が削減するポイントだそうです。令和6年には、働き方改革だけで8600万円もの削減となっています。残業代だけでも職員の数が多ければそれだけ人件費かかりますからね。それ以外の金額をみると割と少額なイメージですね。それらをちまちまとかき集めて、新事業にトライするというわけです。
この『いる・いらない』が議論される点でもありますね。私は無駄な医療と環境政策、啓発活動などをなくしたいと思っています。

ほかの議員からも色々と質問がありました。川西養護学校の削減については、通学バスを大きなものにする予定です。これによって、人数的な問題でバスに乗れず、介護タクシーで通っていた子たちをバスに変更でき、タクシー代の削減を見込んでいます。別に、障害児の予算を削減するわけではないことはご留意ください。
1年ごとに見直しをしながら進めていくということでした。チェックするだけではなく、もっとこうすればなどの提案もできるよう、今後も勉強・研究していきたいと思います。
急に寒くなってきましたね。15時すぎから、ちょっと寒気と喉の違和感があります。ちょっと嫌な予感がしますね・・・。ハイビスカス+エキナセアのハーブティを飲んで寝ますzzZZ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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